乗り物好きのキッズに注目のバイク体験型アトラクションが登場した。その名も「オフロードツーリング RINDO BIKE」だ。今回のRINDO BIKEでキーワードになるのは、自然のなかを自分で操って進む楽しさ。林道ツーリングのようなワクワク感を、子どもでも体験できるようにしたアトラクションである。
里山を駆け抜けるコースとEVバイクの組み合わせ
RINDO BIKEが設けられたのは、モビリティリゾートもてぎのパークエリア。「里山を駆け抜ける冒険」をテーマにしたコースには、オフロードを模したセクションが設けられ、路面の変化に応じた車体の動きを体感できるようになっている。
「うねうね下り道」「コトコト橋」「ぐるりんカーブ」といったネーミングも、冒険心を刺激するポイントだ。コースは1周約120mとされ、コンパクトながら変化に富んだ構成になっている。
使用する車両はEVバイク。排出ガスがなく、自然のなかでの体験型アトラクションとの親和性も高い。コースサイドには森を模した演出も施され、鳥のさえずりを感じながら走れるのも特徴。モビリティリゾートもてぎらしい、自然と乗り物体験を組み合わせた仕立てになっている。
対象年齢とステップアップできる体験設計
対象は小学1年生以上。補助輪なしの自転車に乗れることが条件で、小学1年生は同時にオープンしたキッズ向けアトラクション「KIDS BIKE Field」でライセンスカードを取得していることが必要になる。料金はアトラクションチケット利用で900円、所要時間は装備装着や説明を含めて約15分だ。
「KIDS BIKE Field」は、補助輪なしの自転車に乗れる3歳から小学生までを対象にした、バイクデビュー向けアトラクション。小学1年生の場合はここで体験し、ライセンスカードを取得することで、RINDO BIKEやモトレーサーへステップアップできる。子どもの成長に合わせて、二輪体験を段階的に広げていける仕組みになっている。保護者が見守れる専用エリアが用意されている点も安心材料だ。
開発の狙いとオープニングイベントの反響
オープニングイベントには、栃木県出身のお笑いコンビU字工事も来場。実際にRINDO BIKEを体験。
「グローブの右手が進む、左手が止まるになっているので、初めて乗る子どもでもわかりやすいですね」
「アップダウンやデコボコしたところがあって興奮します。ただ走るだけではなく、冒険心が刺激されます。子どもたちはすごく喜ぶでしょうね」と、その魅力を語った。
モビリティリゾートもてぎの稲葉光臣総支配人は、子どもたちにモビリティを通じたチャレンジ精神を伝えたいという狙いを語る。里山の自然とバイクアトラクションを結びつけることで、子どもたちが「楽しい」「また乗りたい」と思える体験を目指したという。
子どもの“バイクの入り口”として注目の新アトラクション
熱心なバイク好きなキッズはもちろん、ファミリーの休日の体験先としても魅力的な新アトラクションといえそうだ。オフロードらしい走りの楽しさと、初めてでも挑戦しやすい間口の広さ。その両方を備えていることが、RINDO BIKE最大の特徴だろう。










![by Motor-Fan BIKES [モーターファンバイクス]](https://motor-fan.jp/wp-content/uploads/2025/04/mf-bikes-logo.png)