
アドベンチャーワールドで始まるサファリEバイククルーズとは
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドが、和歌山発のモビリティブランドglafitとコラボレーションし、新ツアー「サファリ Eバイククルーズ」を2026年3月20日から始める。舞台はサファリエリアの草食動物エリアで、電動バイクを使って園内を巡る新しい体験型コンテンツである。
使用車両は、16歳以上であれば運転免許不要で利用できる特定小型原動機付自転車。自転車のような見た目ながら、アクセル操作のみで走行できるのが特徴で、移動の負担を抑えつつサファリ体験に集中できる構成となっている。
従来の徒歩や自転車とは異なるのが、静かな走行音と軽快な移動性能だ。動物を驚かせにくく、自然の音や風を感じながらエリアを回れる点が、このツアーの核になっている。
glafitの電動バイクを採用
今回の「サファリ Eバイククルーズ」では、和歌山発の次世代モビリティとして展開するglafitの電動バイクを採用する。地域企業同士の連携という意味でも注目度が高い取り組みである。
車両は静粛性に優れ、サファリ体験との相性も良い。移動そのものを目的化するのではなく、動物や景観との距離感を整える道具として機能している点が特徴だ。
キリンとシマウマ柄の特別デザイン車両
使用車両には、サファリエリアの飼育スタッフが監修したキリンとシマウマのデザインを採用する。単なるラッピングではなく、毛並みや質感の表現まで意識した仕様とされる。
サファリの景観に溶け込む外観に仕立てることで、乗車中の没入感を高める狙いもある。動物園の移動体験を、車両デザインの面からも演出した構成だ。
フィーディング体験ができる電動バイクツアーの内容

「サファリ Eバイククルーズ」の大きな特徴が、草食動物へのフィーディング体験である。電動バイクでエリア内を移動しながら対象動物を探し、その場でふれあい体験につなげられる。
対象はムフロン、ニホンジカ、ヒマラヤタール、アクシスジカに限定される。乗り物を降りてすぐの距離で動物と向き合えるため、一般的な園内観覧とは異なる近さを味わえる内容となっている。
草食動物用ペレットは料金に含まれており、追加準備なしで体験できるのもポイントである。
対象動物は4種に限定
フィーディング体験の対象となるのは、ムフロン、ニホンジカ、ヒマラヤタール、アクシスジカの4種、草食動物エリア限定での実施。
16歳以上なら免許不要で利用可能


本プランで使う車両は特定小型原動機付自転車に該当し、16歳以上であれば運転免許不要で利用できる。対象年齢は16歳以上限定で、必ずヘルメットを着用する。
高校生から利用可能という間口の広さはあるが、年齢条件を満たさない場合は参加できない。家族向けイベントでありながら、利用対象は明確に区切られている。
実施概要
販売日:2026年3月9日(月)より販売開始する。
実施日: 2026年3月20日(金)~ ※小雨決行、荒天中止
時間:
1.午前10時40分
2.午前11時40分
3.午後0時40分
4.午後1時40分
5.午後2時40分
※各回利用時間は60分まで
場所: サファリエリア(草食動物エリアのみ)
定員: 各回10台
料金: 2,500円/台(税込)※草食動物用ペレット付き
対象年齢:16歳(高校生)以上限定 ※運転免許不要です。必ずヘルメットを着用。
予約方法:Terravie/当日空きがある場合はケニア号のりばチケットカウンターで販売。
glafit NFR-01 Pro⁺の特徴と今後の展望
ツアーで使用する電動バイクは、glafitの「NFR-01 Pro⁺」である。リリースによれば、2024年度グッドデザイン賞を受賞し、Makuakeでは特定小型原付のプロジェクトとして初めて1億円超えを達成したという。
主な特徴として、アクセル操作のみで走行するフル電動仕様、最高時速20km/h、500Wモーター、48Vバッテリー、約46kmの航続距離、4G LTE通信内蔵のIoT対応が挙げられている。性能等確認済の型式はJATA-0062である。
また今回の連携は、アドベンチャーワールド内の体験提供にとどまらず、今後は白浜エリア全体の回遊性向上も視野に入れるとしている。地域観光と次世代モビリティをつなぐ第一歩として位置づけた格好だ。
WANDERIDE(R)の「ひねちゃツーリズム」がアドベンチャーワールドでも体験できる
glafitの提供するのWANDERIDE(R)は、「16歳以上であれば誰でも乗れる、電動バイクで街の魅力を楽しみつくすアクティビティ」として誕生した「ひねちゃツーリズム」だ。
電動バイクで街を探検するように颯爽と巡り、非日常体験が味わえる。
今回は、アドベンチャーワールドの「サファリ Eバイククルーズ」として、街中では体験できない動物たちとの触れ合いと合わせて、園内をバイクで巡る新しい体験が完成した。

利用する電動バイクについて
NFR-01 Pro⁺ ― 走りもデザインも、デジタル連携もプレミアムに
2024年度グッドデザイン賞を受賞した「NFR-01 Pro⁺」は、クラウドファンディングサービスMakuakeにて、特定小型原付のプロジェクトとして初の1億円超えを達成。業界トップクラスの人気モデルだ。

主な特徴:パワフルな登坂性能とIoT連携で、毎日のライドを楽しく
- フル電動走行:アクセル操作のみで最高時速20km/h。漕がずに快走。
- 頼れる登坂性能:500Wモーター、48Vバッテリー搭載で、30%の急坂もラクラク登坂。毎日の移動で力を発揮。
- 長距離走行:約5時間で満充電、航続距離は約46km。家庭用コンセントで充電可能。
- 4G LTE通信内蔵のIoT対応:アプリ連携で位置情報やバッテリー状態をリアルタイムで遠隔確認の他、スマートフォンでの開錠が可能。(※開錠システムには携帯通信料がかかります)
- 性能等確認済:JATA-0062
- 製品詳細:https://glafit.com/products/nfr/nfr-01-pro/
アドベンチャーワールドについて
「いのちを見つめ、問い続ける。いのちの美しさに気づく場所。」 紀伊半島の豊かな自然に抱かれたアドベンチャーワールドは、120種1,600頭の動物たちが私たちのパートナーとして共に暮らす、いのちの美しさに出会える場所だ 。 2026年春、「地球でいちばん 癒されるテーマパークへ ~世界中の『愛おしさ』に出会う旅~」を掲げ、数々の新しいエデュテインメント体験をお届けする。 動物たちが放つ力強いいのちの息吹、その「愛おしさ」を五感で感じる体験は、私たちが大きな生命の循環の一部であることを再確認させてくれる。 単なるエンターテインメントの枠を超え、心が動く体験を通じて明日を生きるエネルギーを呼び起こす、全く新しい学びと癒やしの場となるように 。驚きや感動の先に生まれる気づきが、「だれもがキラボシな世界を創る」一歩となると信じて、アドベチャーワールドはこれからも世界中のいのちとSmileの共創を続けていく。
所在地 :和歌山県白浜町
オープン:1978年4月22日
公式サイト:https://www.aws-s.com/
運営会社:株式会社アワーズ

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