まず押さえておきたいのは、今回のコラボが稲葉浩志本人によるデザイン監修モデルであること。
ベースとなるのは、ネオクラシックフルフェイス「Glamster」と、ジェットヘルメット「J・O+」の2モデル。クラシックスタイルと機能性を両立したSHOEIの定番に、稲葉の世界観が融合している。

グラフィックは単なるロゴではない。
楽曲タイトルや本人のシグネチャーモチーフをロゴ化し、ヘルメット全体に落とし込んだデザインとなっている。

ここで注目したいのが、稲葉本人のコメントだ。

「バイクは、移動手段という枠を超えて、人生の世界を広げてくれる存在です。」

この言葉が示す通り、今回のヘルメットは単なるグッズではない。
バイクを通じて出会った景色や人、そして時間――そうした体験が音楽にも影響しているという、稲葉自身のリアルが込められている。

さらにこのモデル、2026年9月発売予定/11月末までの受注限定というプレミア仕様。
欲しいなら“今動くしかない”一品だ。

そして忘れてはいけないのが、その背景にある“バイク愛”。
稲葉は実際にバイクを楽しむライダーであり、その体験が楽曲にも影響していると語っている。

つまりこのコラボは――

“好きだから作った”ではなく、“乗っている人間が作った”ヘルメットなのだ。

幻想的なビジュアルが印象的なB’z・稲葉浩志。音楽だけでなく、バイクシーンにも深く関わる存在として注目される。
大阪モーターサイクルショー2026のSHOEIブース。稲葉浩志コラボヘルメットは注目度抜群で、来場者の視線を集めていた。

Glamster Koshi Inaba 7万5900円

フルフェイスのGlamsterベースモデル。ブラックを基調に“Respect”のグラフィックが映える、シンプルかつ強烈なデザイン。

ネオクラシックなフルフェイス「Glamster」をベースにしたモデル。ダックテール形状やロアエアインテークなど、クラシカルなスタイルを踏襲しつつ、稲葉のモチーフを大胆に配置。マットブラックに浮かび上がるグラフィックが印象的だ。

【主な仕様】
・構造:AIM(Advanced Integrated Matrix)
・規格:JIS規格
・サイズ:S/M/L/XL/XXL
・価格:7万5900円(税込)
・発売:2026年9月予定(受注〜11月末)

後方から見ると、炎のように広がるラインが印象的。角度によって表情が変わる、アート性の高い仕上がりだ。
サイドビューは落ち着いた印象ながら、さりげないグラフィックが存在感を主張。大人っぽさと個性を両立している。

J・O+ Koshi Inaba 7万400円

オープンフェイスのJ・O+モデル。グレー基調にサインやメッセージを散りばめた、遊び心あるデザインが特徴。

軽快なスタイルのジェットヘルメット「J・O+」をベースにしたモデル。シルバーを基調に、楽曲タイトルやロゴをステッカーボム風に配置。日常に溶け込みながらも、ふとした瞬間に“背景”を感じさせるデザインが魅力だ。

【主な仕様】
・構造:AIM(Advanced Integrated Matrix)
・規格:JIS規格
・サイズ:S/M/L/XL/XXL
・価格:7万400円(税込)
・発売:2026年9月予定(受注〜11月末)

左側面には“Okay”など印象的なワードを配置。ストリート感とロックテイストが絶妙に融合している。
背面には複数のロゴやモチーフを配置。稲葉の世界観を詰め込んだ、まるでコラージュのような仕上がりだ。

モトチャンプ