プレスリリース 6.0リッターV12のマニュアルスーパーカー「パガーニ ウトピア」のスパイダーモデルが日本でお披露目【写真・6枚目】 日本で初めてお披露目されたパガーニ・ウトピアロードスター。 オープン化を想定してカーボンモノコックを設計しているため、ボディ補強は一才必要ない。 乗員直後のロールバーを兼ねる部分にはリヤウインドウも備わる。 外したルーフを立てかける台も付属。ローラー付きで移動も簡単だ。 V型12気筒エンジンはメルセデスAMG製。プッシュロッド式のサスペンションやサブフレームの作りなども芸術的な美しさだ。 オラチオ・パガーニの美意識が溢れるインテリア。ステアリングはアルミの無垢材から削り出されている。 オブジェのようなアルミ製のシフトゲートやむき出しのリンケージが美しい。照明のカラーは変更可能だ。 タコメーターとスピードメーターはアナログ式。スピードは370km/hまで刻まれる。 センターのメーターは右から水温、油温、油圧、ブースト。その下のトグルスイッチも美しい。 エレガントなデザインのカーボン製シート。背後に収まる専用のバッグの他に、ヘッドレストにかけられるジャケットケースも備わる。 センターコンソールに収まるミニカー(?)はなんとキーです。 リヤタイヤの前にはラゲッジスペースがあり、そこにピッタリ収まるバッグも付属する。 テールライトの背後にはアルミの放熱フィンが。細かな部分までカッコいい。 この画像の記事を読む