名鑑 上質で高性能なハイパフォーマンスサルーンとしての地位を一気に高めた3代目「M5」を解説する【BMW Mの軌跡】【写真・6枚目】 3代目となるE39型M5。 ボディがひと回り大きくなっているにも関わらず、車重は50kg増の1795kgに抑えられた。 ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェでは8分20秒と、当時のスポーツサルーンとして驚異的なタイムを記録した。 BMWとして初となるダブルVANOS(可変バルブタイミング)を装備した4.9リッターV8DOHC“S62“ユニット。 ボディ形状は4ドアセダンのみの設定。 ボディ形状は4ドアセダンのみの設定。 この画像の記事を読む