バイクの知識 実は違反、ツーリング中の高速道路で「ガス欠」。 急に停止した時の対処法と予防策|バイクの法律【写真・4枚目】 高速道路では、ガソリンだけでなく、エンジンオイルや冷却水の残量、積載物の落下などの確認を怠って停車した場合は違反となる 左がCBR650R E-クラッチ、右がCB650R E-クラッチ CB650R E-クラッチのメーターには、左下に燃料計がある レブル1100 レブル250 E-クラッチ サービスエリアにガソリンスタンドが併設されているかどうかは、手前の案内板にガソリン給油器のイラストが入っていることでわかる 高速道路上を走り続けてもガソリンスタンドのあるサービスエリアにたどり着けなさそうな場合は、一般道へ降りる方が得策 高速道路上で停車した場合、バイクでも後方に「三角表示板」を設置する義務がある 高速道路でガス欠をおこした場合、本戦上に設置された非常電話から道路管制センターへ救護要請をすることもできる 自分のバイクは、1回のガソリン満タンでどれくらいの航続可能距離があるのかも、ある程度把握しておきたい カワサキ・ニンジャZX-25R SE 可能であれば、目的地や出先にあるガソリンスタンドの位置や営業状況などを確認しておくのも手だ この画像の記事を読む