試乗 最高出力800馬力のプラグインハイブリッドSUV「ランボルギーニ ウルスSE」の何がすごいのか試乗して解説【写真・1枚目】 ランボルギーニの屋台骨となったウルスが、初の大掛かりなマイナーチェンジを行った。最大のトピックはプラグインハイブリッドの採用である。60kmのEV走行を可能とし、0-100km/h加速を3.4秒でこなす。快適性と速さを両立したスーパーSUVを試す。 ランボルギーニの屋台骨となったウルスが、初の大掛かりなマイナーチェンジを行った。最大のトピックはプラグインハイブリッドの採用である。60kmのEV走行を可能とし、0-100km/h加速を3.4秒でこなす。快適性と速さを両立したスーパーSUVを試す。 ランボルギーニの屋台骨となったウルスが、初の大掛かりなマイナーチェンジを行った。最大のトピックはプラグインハイブリッドの採用である。60kmのEV走行を可能とし、0-100km/h加速を3.4秒でこなす。快適性と速さを両立したスーパーSUVを試す。 前端のパネルを無くしたことで、スッキリとしたフロント周り。新デザインのヘッドライトはマトリクスLEDを採用。 ナンバープレートの位置をバンパー部に下げ、パネルのエッジを際立たせた。ディフューザーも新デザインとなっている。 エンジン単体では620PSと先代より46PS低いが、扱いやすさを重視。192PS/483Nmのモーターが加わることで、最高速度は先代のウルス・ペルフォルマンテを上回る312km/hをマークする。 バッテリーにはAC普通充電が可能。リチャージモードで走行しながらの充電も可能だ。 インパネは上下を完全に分割し、軽快な雰囲気となった。ステアリングにあるEブーストボタンを押すと、20秒間だけコルサモードに切り替わる。 メーターのデザインも刷新された。エネルギーモニターやモーターのアシスト&充電の状況がリアルタイムで表示される。 センターコンソールのEVレバーを引くと瞬時でEV走行に切り替わる。赤く点灯しているのはバッテリーに充電するリチャージモードのボタン。 シートのレザーは47種類のカラーと4種類のステッチを組み合わせるとができる。他にスポーツシートも用意される。 ランボルギーニの屋台骨となったウルスが、初の大掛かりなマイナーチェンジを行った。最大のトピックはプラグインハイブリッドの採用である。60kmのEV走行を可能とし、0-100km/h加速を3.4秒でこなす。快適性と速さを両立したスーパーSUVを試す。 この画像の記事を読む