バイクの知識 知らないと危険な時も! バイク初心者が高速道路を安全&快適に走るコツ|バイクの法律【写真・6枚目】 高速道路を通行するためには、法律で定められたさまざまな規定を守る必要がある 首都高の一部には、2人乗り禁止区間がある 首都高速道路の2人乗り禁止エリア(出展:首都高速道路ホームページ「首都高ドライバーズサイト」) 空気圧や表面の状態など、タイヤの点検は走行前にしっかりやりたい 高速道路を走る際、ヘルメットはフルフェイスやジェットヘルメットなど、風の抵抗を考慮したデザインを採用するタイプを選ぶことをおすすめする ヘルメットはアゴ紐をしっかりと締めることも重要 胸部プロテクターを装着するなども重要 SG規格やJIS規格、PSCマーク、SNELL規格、FIM/MFJ公認など、安全規格に適合したヘルメットを被るのが大前提 高速道路の走行前には、ETCカードが有効期限内かや、車載器にきちんと挿入しているか、車載器自体に故障などがないかなどをチェックする 雨天など、天候が悪い日の高速道路は、バイクにとって危険な状況が発生しやすくなる 合流車線でしっかりと加速するなど、本線への合流は注意点も多い 右側の追い越し車線を長い間走行し続けるのは違反 車間距離確認表示板などで、常に先行車との車間距離を確認することも大切 横風注意の標識などがある場所では、走り方も注意したい トラックやバスなど大型車の近くを走るのは、できるだけ避けたい 疲れてしまう前に、SAやPAなどでこまめに休憩を取ることも大切 SAやPAでバイクを駐車する際は、二輪車専用駐車場へ停めるよう心がけたい 高速道路でもすり抜けは危険 路側帯を走るのはマナーが悪いだけでなく、交通違反となる この画像の記事を読む