試乗 最後のフェラーリ製ユニット搭載モデルとなるか? マセラティ ギブリ トロフェオの「過激な保守性」を味わう【写真・9枚目】 マセラティ ギブリのラインナップに加わった最強仕様「トロフェオ」をワインディングでテスト試乗。 マセラティ ギブリ トロフェオのホイール。 マセラティ ギブリ トロフェオのディティール。 新デザインで上質さに磨きをかけた室内。大柄だがスポーティな形状を持つシートのヘッドレストには、トロフェオエンブレムがデボス加工されている。 マセラティ ギブリ トロフェオのフロントシート。 マセラティ ギブリ トロフェオのリヤシート。 最高出力580ps、最大トルク730Nmを発揮する3.8リッターV8ツインターボエンジンはマラネッロ製。エンジンカバーがないので見て楽しめる。 試乗車はピレリPゼロの専用タイヤに20インチテゼーオ・ホイールを組み合わせて装着していた。3連エアベントの赤がトロフェオの証だ。 マセラティ ギブリシリーズのハイパフォーマンス仕様、トロフェオ。最高速度326km/h、0-100km/h加速4.3秒のパフォーマンスをFRレイアウトで実現する、古典的かつ保守的なスポーツモデルだ。 この画像の記事を読む