サーキット 「レブリミット1万回転!」世界に25台のハイパーカー“マクラーレン ソーラスGT”を鈴鹿で試す【写真・2枚目】 マクラーレンが25台限定で販売したハイパーカー、ソーラスGTには5.2リッターのV10が搭載されている。そのフィールを田中哲也が確かめる。 バーチャルマシンを実車化しただけあって、未来的なヴィジュアルのソーラスGT。一般公道の走行はできない。 マクラーレンが25台限定で販売したハイパーカー、ソーラスGTには5.2リッターのV10が搭載されている。そのフィールを田中哲也が確かめる。 V10エンジンは自然吸気で10000rpmを実現し、パワーは840PS。カム駆動にはチェーンではなくギヤ式を採用している。トランスミッションは7速シーケンシャルを組み合わせる。 大型のリヤウイングとトンネルのようなディフューザーが見える。ダウンフォースは1200kgになる。 ステアリングはF1マシンのようで、各スイッチとメーターはすべてステアリング上にある。シートはオーナーに合わせて作られ、ポジションはペダルを調節して行う。 上から見るとフォーミュラマシンのようなシルエットがよくわかる。F1マシンのようにエンジン自体がモノコックの一部として剛性を担う。 シェイクダウンを担当したのはお馴染み田中哲也氏。ハイパワーながら非常に扱いやすいエンジンだ、と語る。 マクラーレンが25台限定で販売したハイパーカー、ソーラスGTには5.2リッターのV10が搭載されている。そのフィールを田中哲也が確かめる。 この画像の記事を読む