試乗 アウディ濃度100%の洗練された電動ミドルサイズSUV「アウディ Q6 e-tron」の美学に触れる!【写真・10枚目】 最新のBEV専用プラットフォーム「PPE」を採用したアウディのミドルサイズSUV「Q6 e-tron」に試乗することができた。その実力は予想を遥かに超えたものだった。 3月に発表されたアウディのプレミアムミドルサイズ電動SUV「Q6 e-tron」。アウディとポルシェが共同開発した先進のPPE(BEV専用プラットフォーム)を採用した野心作だ。最先端の技術の粋が落とし込まれた魅惑のプレミアムBEVをじっくり試してきた。 見事なステアフィールに極上のライドフィールを披露するアウディQ6 e-tron。電動ミドルサイズSUVの傑作と断言しよう。 【1】 【1】 電子アーキテクチャーE3 1.2を採用したことで5台の高性能コンピューターがインフォテインメントや運転機能まで高度に車両を制御している。 【2】 【2】 後席は40対20対40の3分割可倒式となる。ラゲッジ容量は通常時526リットル、後席を倒せば最大1529リットルに広がる。 ポルシェと共同開発したBEV専用プラットフォーム「PPE(プレミアムプラットフォームエレクトリック)」を採用したアウディ初の市販モデルがQ6 e-tronだ。 この画像の記事を読む