ターボ 泰然自若のクロカン王者、ディフェンダー。待ちに待った110ボディのディーゼルをラフロードで試す【写真・1枚目】 ランドローバー ディフェンダー 110にディーゼルエンジン搭載モデルが追加ラインナップ。街中からオフロードまで、その真価をモータージャーナリスト・吉田拓生が確認した。 5月にラインナップに追加された48V MHEVシステムを採用した3.0リッター直6ディーゼル搭載モデル。ディーゼルに抱きがちな騒音とは無縁な静粛性を実現している。 ランドローバー ディフェンダー 110 X D300のホイール。 10インチのタッチスクリーンを搭載する、最新インフォテインメントシステム「Pivi Pro」は直感的な操作が可能だ。上位グレード「X」のシートはウィンザーレザー&スチールカットプレミアミムテキスタイルシートが標準装備。 あらゆるドライブシーンに対応する、ランドローバー自慢のテレインレスポンスを搭載。硬いモノコックボディとストロークたっぷりのエアサスをシームレスに繋げて制御し、常に快適なドライブを提供する。 ランドローバー ディフェンダー 110 X D300のリヤシート。 ディフェンダーの伝統である抜群の走破性能は、ディーゼルモデルでさらなる高みへと到達する。ディーゼルでネックとなる車両価格もガソリンモデルと大きく変わらないのは嬉しい。 ランドローバー ディフェンダー 110 X D300のセンターディスプレイ この画像の記事を読む