V8 マクラーレン 765LT スパイダーを国内試乗! 極限の美学を貫くストリートレーサーに昂る【写真・2枚目】 ロングテールの名称と、最高出力765psを発揮するV8ツインターボが与えられた765LT スパイダー。マクラーレンの最強モデルをモータージャーナリスト・渡辺敏史が試す。 Cピラーに当たるフライングバットレスはガラス製のため、視界を遮らない。ルーフリッドはカーボン製だ。タイヤはピレリPゼロトロフェオRを装着。カーボン製の専用エアロがフロント、サイド、リヤに装着される。 速度に応じて上昇するリヤスポイラーは、フルブレーキ時にはエアブレーキの役割も果たす。 マクラーレン 765LT スパイダーのホイール フロントフェンダーにはエアダクトが開けられる。ブレーキ周りの熱を放出し、視覚的な迫力もアップする。 シートはフルバケットで、調節は手動による前後スライドのみ。オプションのパノラミックガラスルーフはスイッチひとつで濃度を変えられる。 マクラーレン 765LT スパイダーのインテリア。 アルカンターラで覆われるインテリアは、基本的に720Sと同じ。ルーフは11秒で開閉でき、50km/h以下であれば操作できる。 この画像の記事を読む