バグトラの荷台にギアを詰め込んで、大自然に囲まれた憩いの時間へ

最初にバグトラを手に入れたのは旦那様のつとむさん。奥さんのえみこさんは、そんな旦那様のバグトラが「うらやましすぎて」追いかけるようにバグトラオーナーになったという。ちなみに、バグトラとは荷台にまとったテント風の幌が特長の軽トラック。本来は幌なので使い方は自由なのだが、つとむさん&えみこさん夫妻はそれを車中泊用に使用しているというわけ。なお、バグトラックにはキャンパープロとエキストラが存在する。また車種専用に開発されているため、自分の軽トラックに合ったものを選ぶと良いだろう。

さて、そんなバグトラックで車中泊を楽しむつとむさんとえみこさんだが、幌の中はまさに「自分だけ」の空間。えみこさんは市販のウッドラックを二つ重ねて調味料などを機能的に収納。空いたスペースを、足を伸ばせる快適なベッドコーナーとして使用している。対してつとむさんは簡素な作りで必要最低限のアイテムを持ち込む。もちろんベッドスペースは足を伸ばして寝られるほど広々だ。この荷台スペースの自由自在な使い方こそがバグトラックの魅力と言って良いだろう。

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ターボ化したキャンパーで妻と愛犬と車中泊旅を満喫中!

ハイゼット×2オーナーの「軽トラキャンパーCNL」さん主催のキャンプミーツが広島にある道の駅ゆめランド布野にて開催された。参加したオーナーのみなさんは地元の仲間やSNSを通じて知り合ったメンバーが多いが、初参加組も気軽に来るほどアットホームな雰囲気に包まれている。自慢の軽トラはベッド部分にDIYでシェルを組んだり、ブランドキットを取り付けるなど様々。細かなDIYグッズなども見応満点の軽トラキャンパー達をご紹介します!

ミニマムでキュートなシェルハウス! バグトラ仕上げの軽トラ『ハイゼットトラック』で、悠々自適なキャンパーライフを満喫!!

【旅する軽トラキャンパー Vol.3/Shinobu Aoyagiさん(埼玉県) 前編】 キャンパーといえばスペース効率を追い求めてスクエア形状になりがちだけど、そこにロマンやコダワリを加味して辿り着いたのが個性的な貝殻形状。 どこか愛らしくてクラシカルな雰囲気が自然の中に溶け込みます♪

クーラーも完備に断熱材も投入! 軽トラ『ハイゼットジャンボ』の荷台ボックスは最高のくつろぎ空間だった!!

【旅する軽トラキャンパー Vol.2/YMPさん(千葉県)後編】 サーフィンは前の晩に現地に着くのが基本。だから、どうしても寝場所が必要になる。 当初はキャンピングカーを使っていたが、それも使い勝手が良くはない。 そこで出会ったのがハイゼットジャンボ。気付けば移動基地に変わっていた。

KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.42 軽トラカスタムガイドNo.2より