本気のシャコタンやスポーツスタイル、カスタム多彩な軽スーパーハイトワゴン『HONDA・N-BOX』が集結！【スタイルワゴン ファン感謝ミーティングVol.7】
4月26日、27日の週末に、イエローハット新山下店で開催された、スタワゴの創刊30周年記念イベントとして開催された「ファン感謝ミーティング」。2日間で約100台のユーザーカーがエントリー！ お天気にも恵まれ、ユーザー同士の交流や、イエローハットはもちろん、有名メーカーブースでのショッピングなど、思い思いのカタチで皆さんに楽しんでもらえたのではないでしょうか？ そんな「ファン感謝ミーティング」に参加してくれた皆さんをご紹介します！
流用やワンオフなど、見所満載!【HONDA・N-BOX CUSTOM】
シンプルカスタムをモットーとしつつ、他車流用やワンオフ技などを多数投入とこだわりが多いこの1台。フロントは無限エアロにバタフライシステムのリップをドッキング、リアは無限ベースでワンオフ、グリルを後期とし、ボディ各部の樹脂パーツを塗装で仕様変更と、参考にしたい技が満載だ。追加メーターが踊るインパネまわりを水圧転写するなど、内装も抜かりなし。一見純正かと思われたルーフは、なんと購入後に黒に塗装!
随所に盛り込んだホンダレッド!【HONDA・N-BOX CUSTOM】
何気なくホンダのレッドエンブレムを投入してから、赤にハマッたたまちゃん。ドアミラーカバーやサイドステップ、前後ドアノブなど、純正グレーメタリックに映えるレッドは、どこにいてもすぐ自分のクルマと判る大きな特徴だ。赤ブームは内装にも見られ、奮発したレカロのセミバケも赤をチョイスしているが、色以前に、座った際の快適さに大満足。「腰の痛みもなくなって超快適です！」と、愛車との日々を楽しむ毎日だ。
白黒モでバランス良くコーディネイト【HONDA・N-BOX CUSTOM】
ヒラモトさんのこだわりは、白×黒。ホイールは白が選べることが決め手となったワーク·マイスター、味気ないワイパー台座はボディ同色塗装、リアガーニッシュは白×黒のツートーンと、バランス良くイジっているゾ。
リア両端にアクセントを！【HONDA・N-BOX CUSTOM】
カッコ良く低くできればと、やりすぎることなくカスタムするでーさんは、以前アヴァンシアに乗るなど昔からホンダ党。ホイールのボルクも気になるが、注目はリア両端。とても珍しい、スロープ付き車用のエアロなのだ。
ゲミュートは特別色をオーダー【HONDA・N-BOX CUSTOM】
ごっちゃんの見所は足元。自慢のホイールはスーパースターのレオンハルト·ゲミュート。高額物件だけに後悔したくないと、本来別注でも選べない特別色をオーダー。あわせてブレーキもチューニング仕様に換装と大奮発!
内装はギャルソンでコーディネイト【HONDA・N-BOX CUSTOM】
通販も積極的に利用してコツコツと進化中。お気に入りのエアロは、仲間内でも人気のリンクスだ。内装は大好きなギャルソンの小物で煌びやかにカスタム。オーナーが被っている帽子は、鈴鹿の工場見学でもらったそう。
シーケンシャルライトをワンオフで導入【HONDA・N-BOX CUSTOM】
車高調で低く走りたいとして、RS-Rのブラックアイでローダウン。後付けエアロはあえてフロントのみとシンプル路線だが、ヘッドライト下にウインカー連動のシーケンシャルライトを注入と、ワンオフも駆使しカスタム!
メッキレスでスマートなスタイルに【HONDA・N-BOX】
グリルやミラー、ドアノブ、リアゲートなど、メッキ部分を塗装でオフにして、ボディの塊感を強調させたぴょんさん。内装はセカンドステージのパネルキットで上質系に。同じクルマを、なんと3台も乗り継いできたそう!
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STYLE WAGON（スタイルワゴン） 2025年7月号 No.355より
