使う人のことまで考慮されたボルトオン可能な高機能パーツ
確かな技術力とメイド・イン・ジャパンの信頼性、オフロードファクトリーはその二つを高次元で両立させているメーカーのひとつ。そして、なによりも「使いやすい」のがポイントだ。なぜ使いやすいのか? それは製作を行っている設計・製造を行っている小澤代表自身がユーザーだからに他ならない。「必要は発明の母」とは良く言ったもので、自分で使うからこそ、どんなユーザーでも使い勝手の良いアイテムが開発できるというわけだ。
例えば、今回の目玉商品となる荷台延長キットは各部にベルトを引っ掛けられるフックを備えており、安全にバイクを運ぶことができる(もちろんアイデア次第ではバイク以外の様々なものを運ぶことが可能だ)。また、スーパー鳥居ラックは帽子やヘルメットを掛けたり、衣類を吊り下げたりとこれまた様々な用途に大活躍する。
そして、オフロードファクトリーの製品が持つ、もうひとつの特長が「ボルトオンで装着できる」こと。どれも非常に良く考えられた作りをしており、簡単に取り付けることができてしまうというわけ。信頼性・利便性・装着の容易さ。オフロードファクトリーのアイテムは三拍子揃った逸品と言える。



SPECIFICATION
■フロントバイプバンパーロータイプ 6万1000円
■サイドバー(左右セット) 3万6000円
■キャビンガード 3万5000円
■エンジンガード 4万2000円
■ハイルーフ用鳥居 6万1000円





SPECIFICATION
■オフロードバンパー 5万9000円
■サイドバー(左右セット) 4万9000円
■キャビンガード 2万9000円
■ヒッチメンバー(スッキリタイプ) 7万3000円
※S510ハイゼットジャンボにも適合します
アオリを倒した分だけ荷台を延長
コックピットが広くなり居住性能が増した軽トラック“スーパーキャリイ”。その反面、荷台が短くなっており、荷物の積載能力が若干落ちてしまっている。そこで、オススメしたいのが、この「荷台延長キット」。なんと倒したアオリ分だけ荷台を延長することができるのだ。そのため、荷台の積載量が若干なりともアップする。ちなみに、今回のデモカーでは、バイクを二台も乗せることができていた。もしスーパーキャリイの荷台が小さくて悩んでいるなら、装着を検討してみても良いだろう。「若干の延長」の効果を十二分に感じることができるだろう。















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小澤公彦代表
■電話:0726-46-5267
■住所:群馬県太田市新田小金井町1640-1
■営業時間:9:00〜20:00
■定休:日曜・イベント参加日
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KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.42 軽トラカスタムガイドNo.2より



