試乗 500万円のコンパクトカー! 値段は型破りだが、乗れば確かにその価値がわかる【写真・9枚目】 織物に使う「紡錘(ぼうすい)」をモチーフにしたスピンドルグリル、RXから採用が始まったスピンドルボディとも異なる、「ユニファイドスピンドル」をフロントフェイスに採用するLBX。スピンドル形状は上下に圧縮し、フード下のスリットが左右ヘッドランプにつながる造形が特徴だ。 グレードは3種類。インテリアの設えやホイールのデザインによってそれぞれの世界観を表現する。「Cool」はプレミアムカジュアル、「Relax」はハイラグジュアリー、そしてカラーやトリムを自由に組み合わせられる「Bespoke Build」といった具合だ。 メゾン・マルジェラのスニーカー「レプリカ」。約8万円という価格ながら、ファッション愛好者からは定番アイテムとして人気を博している。 「タイヤが大きいと素直にかっこいい」「 だったらまずタイヤを強調しよう」「それに合わせたパッケージにしなきゃ」「さらに低重心を強調する形って一体なんなんだろう」「鏡餅だ!」という流れから、 レクサスLBX Cool"" グレードは3種類。インテリアの設えやホイールのデザインによってそれぞれの世界観を表現する。「Cool(写真)」はプレミアムカジュアル、「Relax」はハイラグジュアリー、そしてカラーやトリムを自由に組み合わせられる「Bespoke Build」といった具合だ。 18インチのアルミホイールが標準となるLBX(一部グレードは17インチ)。タイヤサイズは225/55R18。ヤリスクロスの上級グレードも18インチを履くが、タイヤは215/50R18とサイズが異なる。LBXの方が大径かつ幅広のタイヤだ。 1.5L直列3気筒エンジン(M15A-FXE)+モーターのハイブリッドを搭載。システム最大出力は136psとなる。 LBXのドアヒンジは形鋼製で、いかにもガッチリしている。細部に至るまでLBXがいかにこだわっているかを象徴するような部分だ。 ドアの開閉用のハンドルは、内外ともにスイッチ操作でラッチが解除される。乗り降りするたびに、高級感を味わえる装備だ。 レクサスLBX Relax"" FFモデルのリヤサスペンションはトーションビーム式 4WDモデルのリヤサスペンションはダブルウィッシュボーン この画像の記事を読む