プレスリリース 踏めば踏むほど曲がっていく〜!? 新型アウトランダーPHEVはサーキット走行が断然楽しかった!【写真・1枚目】 2015年のマイナーチェンジで「ダイナミック・シールド」を採用した先代。新型と比べると控えめな顔つき。 新型アウトランダーPHEVのフロントマスク。堂々とした存在感と先進感を両立している。 上の新型と比べると、18インチホイールが物足りなく見える先代。 水平基調のサイドボディの足元を20インチホイールが支える。2トーンカラーの採用も新型の特徴。 テールゲート上の六角形のエッジと横長のテールランプが新型のリヤビューのポイント。 新型よりも腰高感が感じられる先代のリヤビュー。 先代は全長4695mm×全幅1800mm×全高1710mm、ホイールベース2670mm。 新型アウトランダーPHEVは全長4710mm×全幅1860mm×全高1745mm、ホイールベース2705mm。 新型は水平基調のインパネを採用。Aピラーとドアミラーの間の視界も向上しており、見晴らし良好だ。 先代は左右にアナログメーター、中央に4.2インチディスプレイを配置。 新型は12.3インチのフル液晶メーターを採用。 センターコンソール上のリアルアルミが目を引く。電気式シフトレバーの手前は、7つの走行モードの切り替え用ダイヤル。 先代のシフトレバーも電気式。ジョイスティックのようなユニークな形状。 先代のエンジンルーム。 新型のエンジンルーム。 堂々とした見た目なのに、サーキットでは俊敏なフットワークを披露した新型。車重が2トンもあるのに! 滑らかなステアリングフィールも新型のいいところ。 新旧のパワートレーンのスペックの比較。新型はモーター、バッテリーの出力が向上している。 新型アウトランダーPHEVの1列目シート。最上級グレードはセミアリニンレザーのシート表皮が標準となる。 新型は2列目シートも快適。背もたれの高さが増えたことで、肩口までしっかりと支えてくれる。 3列目シートは180cmの人間が座るとご覧の通り。ちょっと無理がある。 先代の上級グレードのシートは、センター部にスエード調の生地を採用していた。 こちらは先代の2列目シート。新型のほうがサポート性がいかにもよさそうだ。 新型は水平基調のインパネを採用。Aピラーとドアミラーの間の視界も向上しており、見晴らし良好だ。 先代のインパネ。 この画像の記事を読む