プレスリリース ホンダWR-V 209万円の最安グレードの欠点はひとつだけ!カスタムするなら無問題!?【写真・6枚目】 売れ筋グレードのZ(左)と廉価グレードX(右)の違いはタイヤ&ホイールだけではない。 試乗車の価格は8インチディスプレイオーディオなどのディーラーオプションを含めても233万6400円とリーズナブル。 前後のタイヤを視認できるサイドアンダーミラーは非常に見やすい。 試乗車の装着タイヤ銘柄はグッドイヤーのEfficientGrip Performance(エフィシェントグリップ パフォーマンス)だった。 ボディカラーはゴールドブラウン・メタリック。 吸気などの音作りもしっかりとしている1.5L i-VTECエンジン。 通常時の荷室容量は458L。開口形状も適切で使いやすい。 後席の格納は背もたれを前倒しするだけ。クッション性優先といえるが段差ができてしまうのは残念。 後席用のベンチレーション(空調吹き出し口)は全グレードに標準装備となる。 Xグレードには後席中央のアームレストが備わらないのも差別化ポイント。 上級グレードはファブリック&プライムスムースのコンビシートとなるが、Xグレードはフルファブリック。 ステアリングホイールはウレタンタイプとなるが、パドルシフトは標準装備。 このようにタイヤの名前などが白文字となっているのが「ホワイトレタータイヤ」。写真は2024年の東京オートサロンに出展されたWR-Vのカスタム車両。 この画像の記事を読む