アドベンチャーの雰囲気を高めつつ、積載力もアップできるフロントキャリアはCT125ハンターカブにマストなアイテム。

CT125はリヤキャリアが大きめだけど、キャンプツーリングやフィッシングなど本格的にアウトドアレジャーを楽しむならさらに荷物が積めるように工夫したいところだ。

さてフロント用キャリアは今までにもミニバイク系のパーツメーカーからリリースされているが、今回紹介する新製品はオフロード界の重鎮、ダートフリークのオリジナルブランド「DRC」のものだ!

DRC/CT125ハンターカブ用フロントキャリア 9680円

前方に荷掛けフックを6個備え、積載面を300mm×194mmと広めに取ることで実用性を重視! 無骨ながらもワイルドなイメージが漂う。

さらに両サイドのステーは太めに設計してタフに仕上げているのも従来の前キャリアとは異なるところだ。

またメーターの横位置に並ぶように突き出たスペースを生かし、スマホ用などのマウントバーを設置することが可能。

人気のZETA製CT125ハンターカブ用アドベンチャーウインドシールド(1万8700円)と併用できるのでぜひ合わせてゲットしてほしい。

ホンダ・CT125ハンターカブを味見した感想。いくつか挙げてみた。

ハンターカブのコンセプトを継承して現代によみがえったCT125は、発表と同時に予約が殺到し、いまも納車待ちのユーザーが何千人と控えている大人気モデルだ。アウトドアテイストいっぱいのCT125は果たしてどんな走りを提供してくれるのか、期待に胸を膨らませてツーリングに出てみた。 REPORT●栗栖国安(KURISU Kuniyasu) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) ※2020年に掲載した記事を再編集したものです。 価格やカラーバリエーションが現在とは異なる場合があります。

https://motor-fan.jp/bikes/article/14815/
「やっぱりクロスカブがいい」 CT125・ハンターカブの登場で、魅力を再認識したハナシ。|ホンダ

ハンターカブCT110が生産を終了した後、それに代わるモデルとして2013年に登場したのがクロスカブ110である。初代モデルはレッグシールドを装備するなどスーパーカブに近いスタイルだったが、2018年登場の2代目ではハンターカブに近いフォルムとなった。だがCT125の登場でクロスカブの立場はどうなる? REPORT●栗栖国安(KURISU Kuniyasu) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) ※2020年8月23日に掲載した記事を再編集したものです。 価格やカラーバリエーションが現在とは異なる場合があります。

https://motor-fan.jp/bikes/article/14759/