プレスリリース 発進間近!ベールを脱いだ新型フリードの内外ディテール明らかに!2024年6月登場!【写真・16枚目】 2024年6月に発売が予定されている新型フリード。数えて3世代目となる。 キャパ(1998年4月)。ベースは1996年のロゴだ。 モビリオ(2001年12月)。「ユーロトラム」の「ユーロ」は「ヨーロッパの」、「トラム」が「路面電車」の意。通常の比ではないガラス面積の大きさがモビリオデザインのヒントになっている。モビリオの母体は、その半年前の2001年6月に発売された、みなさんおなじみ初代フィット。 初代フリード(2008年5月)。 ボディカラーのせいもあるが、顔やバンパー造形にステップワゴンの面影がある。 サイドの煩雑なプレスラインがなくなり、すっきりした。 初代、現行と続いてきた横並びリヤランプだったが、今回タテ配置に改め、「田」の字のグラフィックにしている。 サイドが平板に見えるが、実車ではパネルにふくらみを持たせている。 工場オプションで、アダプティブドライビングビームが用意される。アクティブコーナリングライト付きだ。 ドアハンドル上を走る凹型プレスライン プレスライン延長線上のスライドドアレールは、リヤランプと分断された。 新型フリード運転席。 パッド風仕立てのガーニッシュ。 この部分は布張りだ。 現行フィットの計器盤。 フィットも今回の新型フリードも、計器デザインは2代目トゥデイがモチーフに違いない。写真は1993年のトゥデイ・アソシエ。 シフト右に電動パーキングブレーキスイッチが見える。 メーターは最新ホンダ車同様のレイアウトだ。 ベンチシート車もあるが、キャプテンシートのほうが売れるにちがいない。 フロントシート。 セカンドシート。 サードシート。 ステップワゴン並みに、新たにリヤクーラーを装備。ライバルのシエンタは、ここはサーキュレーターにとどまっている。 前側のダクト。 跳ね上げ後のサードシートはしっかり垂直になるまで立ち上がり、左右間隔は現行より160mm拡がっているという。 3列め使用時の荷室。 アッパーグローブボックス。 アッパーグローブボックス閉時。 グローブボックス。 グローブボックス閉時。 助手席側のトレイ。 助手席側カップホルダー。 運転席側カップホルダー。 外装一部をブラックアウトしたり、ガーニッシュを添えたりで力強さを与えている。 各パーツのなじみっぷりの良さは、初期段階から考慮してAIRをデザインしたからにちがいない。 フリードクロスターリヤスタイル。 このプロテクターのため、フリードクロスターは3ナンバー扱いとなる。 たぶんいちど使ったら他のクルマには浮気できなくなる、2段構成の荷室。超低床ふろあゆえだ。 上が現行(の広報写真)、下が新型。画角、カメラ高さが異なるのを承知の上で前輪位置を合わせながら両車を上下に並べると、ピラー根元、上段位置はほぼ同じ前後位置であることがわかる。 フロントは、バンパーのほか、グリルも異なる。 リヤランプはタテ配置。 意外や意外、サイドの三角窓がなくなっても・・・ ピラー根元は前輪ホイールアーチ頂上付近と、ピラー一は変わっていないことがわかる。 この画像の記事を読む