車の知識 これがあれば快適度アップすること間違いなし!車中泊を楽しむなら絶対そろえておきたいアイテム【写真・18枚目】 快適に車中泊をしたいなら、エアマット、クッション、寝袋、シェードをそろえておこう。 ホンダアクセスの純正アクセアリーが装着されたN-BOXカスタム。ブラッククロームパッケージ(ブラックメッキのフロントグリルとブラックエンブレムのセット)、シルバーのドアエッジモールとドアミラーカバー、クロームメッキのドアハンドルプロテクションカバー、マッドガードなどでエクステリアに彩りを添えている。 上からエアマット、枕、クッション。右の青いアイテムは寝袋だ。 フロントシートの背もたれを倒せば横になることはできるが、この状態で長時間寝ていると身体が大変なことに…。 シートの上にエアクッションを敷くことで、凸凹が緩和されて寝心地がアップする。 座面と背もたれの間にクッションを置くとグッド。 寝袋はいいものを選びたい。寒さが厳しい季節は、寝袋を重ね着するという手もある。 取材車には「アイズ」というメーカーのシェードが装着されていた。N-BOX専用設計なのでフィッティングはバッチリで、吸盤でしっかりと貼り付けることが可能。 外から見るとご覧の通り。車内のプライバシーが保護される。 ボディが小さいN-BOXだが、身長が高い人(身長180cm)でも身体を斜めにして横になれば足もしっかり伸ばして寝ることができた。 カーサイドタープはルーフには吸盤で取り付け、地面にはペグで固定する。 今の時代、ノートPCさえあればどこでも仕事ができる!? せっかくのアウトドアだから、クルマの外でリラックスしたい。そんなときにカーサイドタープは役立つアイテム。クルマの後ろに装着する使い方も便利だ。 エアクッションは空気を抜けばコンパクトになる。 ラゲッジトレイ(8800円。大型ルーフコンソールとのセットの場合は2万2000円) オールシーズンマット(フロント用8250円、リヤ用8250円) 大型ルーフコンソール(1万7600円) この画像の記事を読む