車の知識 【プロが選んだ思い出の愛車・ベスト3】初代のAW11を3台、2代目のSW20を1台。トヨタ MR2のコーナリングは快感!【写真・4枚目】 国産車初のミッドシップレイアウトとともに登場したトヨタMR2。初代は1984年に登場。第5回 1984 – 1985 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。 1995年に発売が開始されたトヨタ・セラ。グラスキャノピーとガルウイングドアの組み合わせが斬新だった。 独特なドア構造と比べると、インテリアはオーソドックス。 ミディアムクラスの写真は、すべて岡島さんからお借りした当時の愛車。 ミディアムクラスは1985年にデビュー。1993年のマイナーチェンジ時に車名が「Eクラス」に改められた。 セダンのW124、ワゴンのS124のほか、クーペ(写真:C124)やカブリオレ(A124)など多彩なボディバリエーションをラインナップしていた。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA 2代目のMR2は1989年にデビュー。ボディは大型化し、搭載エンジンも初代の1.5〜1.6Lから2代目は2.0Lへと排気量アップ。写真は岡島さんが所有されていた愛車。 発売当初は「ハンドリングに難あり」という評価が与えられたが、足周りに改良が重ねられて弱点を克服。1999年に後継のMR-Sにバトンを渡した。 この画像の記事を読む