歴史 マツダ「カペラ」は3代目でロータリーが消えちゃった! 価格は95万円~【今日は何の日?10月28日】【写真・15枚目】 3代目カペラのエンジンは1769㏄の排気量を持つ4気筒SOHCのVC型。ブルーに塗られたカタツムリ形のエアクリーナーの下にはシングルタイプのキャブレターが装着される マツダ3代目カペラ 1978年にデビューしたマツダ3代目「カペラ」 1967年に誕生した量産初のマツダ・ロータリーモデル「コスモスポーツ」 1967年に誕生した量産初のマツダ・ロータリーモデル「コスモスポーツ」 1968年にデビューしたマツダ「ファミリア・ロータリークーペ」 1968年にデビューしたマツダ「ファミリア・ロータリークーペ」 1969年にデビューしたマツダ「ルーチェ・ロータリークーペ」、丸形ヘッドライトにイタリア風フォルムでお洒落さをアピール 1969年にデビューしたマツダ「ルーチェ・ロータリークーペ」、丸形ヘッドライトにイタリア風フォルムでお洒落さをアピール 優れた高速性能で特に米国で評価が高かったマツダ「カペラ」 1974年にデビューしたマツダ「カペラAP」。昭和50年排ガス規制対応車 マツダ3代目「カペラ」のシンプルなリアビュー カペラ・ハードトップは、1978年にモデルチェンジした3代目にあたるモデルで、カペラとしては最後のFR車だ。特徴はそのデザインで、当時の欧州車を思わせる、柔らかい印象の直線基調。それにより空力性能に優れ、室内空間もライバルに比べて広く設計されている 1970年発表の初代カペラ マツダ2代目カペラ クーペGSII。抑揚あるフェンダーラインなど、初代から譲り受けたボディはかなりエモーショナル。また、マツダのロータリールールとして、分割式テールランプを採用している 1970年発表の初代カペラ この画像の記事を読む