歴史 日産のハイソカー「ローレル(C31型)」が欧州車風に変貌し161.5万円~デビュー【今日は何の日?11月5日】【写真・4枚目】 日産4代目「ローレル」搭載の直6ターボエンジン 日産4代目ローレル 1980年にデビューした日産4代目「ローレル(C31型)」 1968年に誕生した日産初代「ローレル」。“ハイオーナーセダン”というキャッチコピーで登場 1968年に誕生した日産初代「ローレル」。“ハイオーナーセダン”というキャッチコピーで登場 1972年に登場した日産2代目「ローレル・ハードトップ」 1972年に登場した日産2代目「ローレル」 日産2代目「ローレル」の”ブタケツ”と呼ばれた個性的なリア 1977年にデビューした日産3代目「ローレル」 日産4代目「ローレル」のリアビュー 日産4代目「ローレル」のコクピット 1984年にデビューした日産5代目「ローレル」 日産・ローレル 4ドアハードトップ 2000 ターボSGX 【日産・ローレル ジバンシィバージョン】1980年発売の4 代目ローレル(C31)型は、空力的スタイリングと高い基本性能が特長の高級セダン。1981年から世界的ファッションデザイナー、ユベール・ド・ジバンシィ氏がイメージキャラクターを務め、さらに1982年には、ジバンシィブランドとのコラボレーションで「ジバンシィバージョン」が500 台限定発売された。このクルマは、大丸創業家として知られる下村家当主の12代・下村正太郎氏の愛車で、1983年のジバンシィ30 周年回顧展の際に、下村氏と懇意だったジバンシィ氏本人と、初来日だった女優オードリー・ヘップバーンを乗せて、伊丹空港と当時の下村邸(京都「大丸ヴィラ」)の間を送迎した逸話をもつ特別な個体。オーナー逝去後も大丸ヴィラの車庫に保管された後、2022年に日産ヘリテージコレクションへ寄贈された この画像の記事を読む