プレスリリース 80年代の幕開けに現れたトヨタの走る技術のショールーム・初代ソアラを再検証【時代の名車探訪 No.1-1 トヨタソアラ・GZ10/MZ11型・1981年(昭和56)年・概要&外観編】【写真・21枚目】 (シルビア)みんな、 (ハイエース)読んでくれて、 (サバンナRX-7)どうもありがとうね。 モーターファン 4月臨時増刊 ニューモデル速報 第1弾! 2.8L 6気筒 DOHC 170ps トヨタ・ソアラのすべて 1981(昭和56)年4月11日発行 初代ソアラ(1981(昭和56)年2月27日発表・発売)。 EX-8の計器盤。 初代セリカXX(ダブルエックス)。1978(昭和53)年4月13日発表・発売。 初代セリカXX。 初代セリカXX計器盤。もとのセリカに対して全体をステッチ仕上げにし、メーターまわりもソフトな部材で覆った。 2年後の1980(昭和55)年8月のマイナーチェンジ版XX。このとき2600車は排気量を2800に増やすと同時に、2800の4AT車はロックアップ付になった。車速55km/L以上の4速のときに作動する。 マイナーチェンジ版XXの計器盤。 3代目へのセリカモデルチェンジと同時にセリカXXも一新。XXとしては2代目となる(1981(昭和56)年7月2日発表・発売)。ラグジュアリー路線からスポーツ志向を強めた。 2代目XXの計器盤。 6代目クラウン2ドアハードトップ。写真は1979(昭和54)年9月18日発表時のもの。 6代目クラウン2ドアハードトップ。 初代レパード(1980(昭和55)年9月30日発表・発売)。 初代レパード計器盤。メーターはアナログ式で、中央に電子的表示が備わる。いわく「マルチ電子メーター」で、燃料残量、水温、油圧、電圧の各状態を切り替えて表示する。いっぺんに見られないので何だか不便そうだ。 正面。 ななめ前。 サイド・・・に完全になっていないのはかんべん! 真後ろ。 ななめ後ろ。 全消灯状態。 車幅灯(スモール)。 ロービーム。 クリアランスモニター。 運転席から見るクリアランスモニター(右)。 ヘッドランプウォッシャー。 全消灯状態。 テール。 ターンシグナル。 リバース。 全点灯状態。 フェンダーミラー。 フェンダーミラー。 左フェンダーミラーは、運転席からはこのように見える。 画像加工でフェンダーミラーを際立たせてみた。 フルコンシールドワイパー。 通常車のウォッシャータンク。ランプウォッシャー、ESCの有無よりけりでタンク形状が変わる。ESCユニットとタンク、スペースの奪い合いなのだ。 誰がこんなことに興味を持つものか。 195/70HR14ミシュランタイヤ。 プレスドア。 3代目最終FFジェミニ(1990(平成2)年3月19日発表)。前後プレスドアだが・・・ なんとまあリヤプレスドアの窓枠はリヤピラーまで覆っている。やりすぎのような気がする。 国産車初のプレスドア起用車・初代ミラージュ(1978(昭和53)年2月22日発表・3月1日発売)。 初代ミラージュ。当初は2ドアのみでスタートした。 サイドプロテクター。 リヤワイパー。 グリルセンターのマーク。 DOHC-6 EXTRA EDITION 2.8 GT DOHC-6 TOYOTA SOARER おっと、足元のマッドガードにも「SOARER」が・・・あやうく見落とすところだったぜ。 前年の1980(昭和55)年11月、大阪国際オートショーで参考展示されたソアラのプロト型・「EX-8」。 EX-8。 この画像の記事を読む