試乗 マツダCX-80はCX-60から何を学び、どう変えたのか?【写真・4枚目】 CX-8の後継としての役割も担うCX-80はスポーティ寄りのCX-60と異なり、穏やかな動きになるように仕立てられている。ロールスピードは抑える方向。厳戒領域では急な動きで内向きにならず、外に逃げる方向でセッティングをしている。同時にCX-60の発売後に届いた市場からの声に応えるべく、乗り心地面で改善を施した。 エンジン 形式:直列6気筒DOHCディーゼルターボ 型式:T3-VPTH型(e-SKYACTIV-D3.3) 排気量:3283cc ボア×ストローク:86.0mm×94.2 mm 圧縮比:15.2 最高出力:254ps(187kW)/3750pm 最大トルク:550Nm/1500-2400rpm 燃料供給:DI 燃料:軽油 燃料タンク:74L トランスミッション:トルクコンバーターレス8AT モーター(M-HYBRID Boost) MR型永久磁石同期モーター 最高出力:16.3ps(12kW)/900rpm 最大トルク:153Nm/200rpm この画像の記事を読む