新型 ついにBEVの時代へ本格突入!2022年央発売予定の気になる2台、【スバル・ソルテラ】と【トヨタ・bZ4X】が遂に解禁【写真・13枚目】 ステアリングコラムを含めた運転操作系を操作しやすいようにモジュール化している。 メーターはステアリングの上側を通して見えるように配置した、トヨタ初のトップマウントメーターを採用している。 ステアbyワイヤシステムと、持ちかえずに操作できる異形ステアリングホイールを組み合わせたワンモーショングリップも装着車を設定予定。 ラゲッジスペースの容量は公表されていないが、駆動用バッテリーなどを床下に配置するので、かなり広いフラットでスクエアな空間が確保されている。 1年間で走行距離1800km(社内換算値)に相当する発電量を生成可能な太陽光発電のルーフソーラーパネルも装着車を設定する。 TNGAの考え方に基づくトヨタ初のBEV専用プラットフォームを採用。駆動方式は写真の2モーター4WDと1モーター2WDが選択できる。 高さをおさえたインパネやトップマウントメーターなど、インテリアも基本的に共通。いずれも前後シート間距離は1000mmを確保し、足元の広さは前後ともミドルクラスSUVトップレベルだ。 全面液晶パネルのメーターは、電気自動車らしいグラフィックでさまざまな情報を表示する。 シフトのセレクターはダイヤル式。周囲には電気式パーキングブレーキやドライブモード切り換えスイッチなどが備わる。 この画像の記事を読む