【ABS製パネルで脱メッキ_後編】80系ハリアーでメッキレスの効果をチェック【クロームデリートのすすめ】
ABSパネルによるスポーティな一撃
2021.07.31 06:05
スタワゴがいままさにお薦めする最新カスタム「クロームデリート」。昨今の純正加飾に多いメッキ系パーツを、“あえて”なくす手法。
煌びやかなメッキ系パーツは、高級感を演出するにはぴったりな素材だが、そのメッキ部分に、カバー、交換、塗装などの手を加えることで、雰囲気の異なるスタイルを作り出す。
最近では、欧州車などでメッキレスの流れもあり、“旬”も味わえる。
中編では30系アルファードのメイク前後比較をしたが、後編では80系ハリアーで同様にチェック！
煌びやかなメッキ系パーツは、高級感を演出するにはぴったりな素材だが、そのメッキ部分に、カバー、交換、塗装などの手を加えることで、雰囲気の異なるスタイルを作り出す。
最近では、欧州車などでメッキレスの流れもあり、“旬”も味わえる。
中編では30系アルファードのメイク前後比較をしたが、後編では80系ハリアーで同様にチェック！
●純正
●ヘッドライトガーニッシュ＋フロントロアガーニッシュ
ボディ同色のブラック（202）で塗装されたガーニッシュパネルを装着。メッキの煌めき感はなくなり、少々ワイルドでスポーティな雰囲気が向上。純正との違いは明白だ。
●純正
●ヘッドライトガーニッシュ＋フロントロアガーニッシュ／上下のメッキガーニッシュをボディ同色化。ヘッドライト下は特に装着効果が高く、印象がガラッと変わる。
●純正
●リアロアガーニッシュ
ブラックボディの場合、少しいかつい印象にも見えるが、メッキとは異なる引き締まったリアビューに。フィッティング精度を高めるため、パネルは3分割構成になっている。
▼取り付けは脱脂→貼りの2ステップ▼
●1／カバーを装着するメッキガーニッシュを脱脂。パーツクリーナーなどを染み込ませたウエスを使い、汚れや油分をしっかりと落とすことで密着度が増す。
●2／パネル裏面に最初から貼り付けられている両面テープを一部だけはがす。
●3／装着位置に間違いがないか仮当てして確認する。
●4／パネルを抑えながら、一部だけをはがした剥離紙を抜いていくことで、貼り付け時にズレないように取り付けできる。
【PARTS SPECIFICATION】
ヘッドライトガーニッシュ 未塗装／3万3000円 塗装済み／3万8500円
フロントロアガーニッシュ 未塗装／3万5200円 塗装済み／3万8500円
リアロアガーニッシュ 未塗装／3万5200円 塗装済み／3万8500円
問：クールジャパン 052-693-9893
http://kuhl-japan.com
