2021年のモデルチェンジで水冷並列3気筒エンジンは主要部品を新設計! さらにストロークアップによって845㏄→888㏄まで拡大され、新開発のIMUを搭載することでパフォーマンスをより引き出せるようになった。

そんな新型MT-09の魅力を引き立たせるアルミ削り出しパーツがアグラスから登場している。

レース譲りのノウハウを盛り込んだ操安系!

バックステップ 8万2500円

20/30㎜アップ、20/30㎜バックの4ポジションから選べるバックステップ。純正のブレーキレバーが利用でき、ステップバーの入れ替えも可。バーエンド部分は白or黒からチョイスできる。

ハンドルKIT 3万8500円

ノーマルよりも前方へ低くなるポジションとなり、フロント荷重のコントロールがイージーに! アルミ削り出しクラッチワイヤー付き。
※ブラックアルマイトはオプション。


ハイエンドな削り出しパーツの数々!

フロントスプロケットカバー 3万800円

エンジン自体がブラックアウトされているためアクセントにも最適。マシニング加工によってシフトパターンも表記されており、純正カバー同様にカバーされているのでチェーンスラッジが飛び散らないのも嬉しいところ。

エンジンハンガー 8580円

アルミの質感やブランドロゴが奢られたデザインが秀逸! シルバーとブラックの2色をラインナップ。

ガードパーツも充実!

コアガード 1万9800円

飛び石などからラジエターコアを守りつつ、ドレスアップにも貢献! こちらはステンレス製のエッチング仕上げでロゴの有無で2パターンあり。

レーシングスライダー 1万2100円~1万3200円

フレームに装着して万が一の転倒時などに車体をガード。スライダー部分はφ60㎜サイズのジュラコン材。他にエンジンハンガー一体タイプもあり(3万2450円)。

こちらはアルミとジュラコンを組み合わせたジェネレーターカバー兼スライダー(2万5300円)。オイルポンプカバー用(エンジン右側:2万6950円)もあり。


他にも前後足周りなどを保護する「アクスルスライダー」や「タンデムスライダー」、スタンドフックの役目も担う「スタンドフックスライダー」などジュラコン材を用いたガードパーツも豊富に揃う。

違和感なく車体に取り付けでき、機能性も高められるパーツは貴重な存在だ。新型MT-09オーナーはぜひ検討してみてはいかが?

免許は普通自動車、車検不要、高速道路も走行可能 ※ただし最高速は80km/h|ヨドバシカメラで取り扱い中の三輪EVに乗った感想。

大手家電量販店のヨドバシカメラで発売中の電動スポーツ三輪車「REVERSE TRIKER(リバーストライカー)3.0」。ヨドバシカメラのECサイト「ヨドバシ・ドット・コム」でも注文・購入できるリバーストライカー3.0は、様々なEVモデルを展開する「ビークルファン(本社:東京都江戸川区)」からリリースされた話題のモデル。今回、発売元であるビークルファンのショールルームへ伺うとともに、リバーストライカー3.0の試乗を敢行。エンジン車とは異なる、スポーツEVならではの加速力は圧巻! REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shyunsuke) 取材協力●ビークルファン http://www.vehiclefun.net/

https://motor-fan.jp/bikes/article/29831/
1000km試乗×10車種|たっぷり試乗記。丸ごとおさらい|CBR1000RR-R SP、YZF-R1M、レブル500etc.

1台のバイクをたっぷり乗りまくって、その善し悪しを丁寧に解説していく。2020年からスタートした、ライター中村友彦さんによる1000km試乗企画が、ついに10車種目(KLX230、CBR1000RR-R SP、YZF-R1M、テネレ700、Ninja ZX-25R、CBR250RR、Vストローム250、レブル500、Ninja ZX-10RR、GB350)に到達。過去の記事を検索しやすいようにまとめました!

https://motor-fan.jp/bikes/article/28540/