ホンダ・ダックス125(スペシャルパーツ武川・カスタマイズパーツ装着車)

スペシャルパーツ製パーツでコーディネイトされたダックス125には、ドレスアップ効果はもちろん、利便性を高めるアイテムが盛りだくさん。

その一つがリヤショックアブソーバー(試作品)で、車高調整、減衰調整機能付きで、ライダーの体格やパッセンジャーの有無に合わせて適宜調整できる。

車体左側に取り付けられた迷彩バッグ(ツーリングバッグS・5,280円)は、サイドバッグサポート(試作品)を用いて固定。原付、原付二種クラスのミッション車のウィークポイントでもある収納力不足を、見た目を損なうことなく解消している。

また、往年のダックスファンにおすすめなのが、クッションシートカバー・タックロール・ブラウン(試作品)。太めの幅にデザインされたタックが、60年代、70年代当時の雰囲気に近づけてくれる一品だ。

主な装着パーツ

・アルミセンターキャリアキット(試作品)
・ステンレスステップジョイント(3,080円)
・アジャスタブルステップキット(15,180円)
・Zミラーセット(4,180円)
・シリンダーヘッドLサイドカバー・フィンタイプ・シルバー(試作品)
※すべてスペシャルパーツ武川製
エンジン周りをドレスアップするR.クランクケースプロテクター・レッド(10,450円)。
ナックルガード(試作品)、マスターシリンダーガード(3,080円)、アルミビレットレバー・可倒式(16,280円)と、右手側のハンドルだけでもパーツラインナップが充実。
クロスカブやCT125・ハンターカブ用でも人気の高いスクランブラーマフラー(試作品)は、ダックスのスタイルにもよく似合う。
復活のホンダ・ダックス125が相変わらず可愛いくて! 実車を見たら、思わず欲しくなる。

ホークとともに懐かしい車名が戻ってきた! その名もホンダ・ダックスが再復活したのだ。こちらもかねてから復活する噂が絶えなかったが、2022年のモーターサイクルショーでついにベールを脱ぐことになった。一足先に実車を拝見できたので、外観からの推測を交えてお伝えしよう。 REPORT●増田 満(MASUDA Mitsuru) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke)

https://motor-fan.jp/bikes/article/29605/