MAZDA6ワゴン 2021-2022 MF編集者が推す ”車中泊ならこの3台”デリカD:5/N-VAN/マツダ6ワゴン【写真・11枚目】 8人乗りで2〜3列目をフルフラットにした状態。倒しただけでは段差がきつく寝られないが、ジョイントクッションを使えば問題なし。 2列目の座面と背面の段差。写真はキャプテンスタッグのEVAフォームマットを3つ折にした状態。 3列目の段差は、2列目よりもさらに段差が厳しいため、段差を埋めるのではなく、枕代わりに使うのがベスト。 純正アクセサリーのジョイントクッション。低反発素材の正方形クッションが6枚付属する。 助手席後ろからL字型にカバーするマルチボード。ボード下は約21cmあるので、荷物を載せたまま車中泊も可能。 ホワイトハウスと共同開発したクイックエアマット。エアを入れるためのポンプも付属。シングルタイプも有り。 車中泊するなら絶対に便利な外部電源入力キット。最大1500Wまで使用できる。 外部電源やマルチボード以外にも、車中泊やキャンプ向けオプションが豊富。写真は車内高の高さを活かせる。ルーフインナーラック。 フラットにした状態で、寝袋を敷いてみたが、足元が余ることなく、十分に足を伸ばして寝られる。 見た目には結構な傾斜に見えるが、寝てみると大したことない。むしろ心地良さが増す傾斜でした。 シートバックにはチャイルドシート固定用のアンカーがあるが、大きな膨らみではなく、そのまま寝ても痛くはない。 就寝中のスマホ置き場はココ。車中泊してる時ってシートの隙間に物が落ちて見つからないなんてことが多いのです。 この画像の記事を読む