アゲ系カスタムの最適なフェイスアレンジ
軽トラが爆速仕様に! ターボ&スーパーチャージャーの威力がマジ凄かった【軽トラを10倍楽しむカスタム】今やアゲブームは軽カーにも広がっており、特に軽トラが熱い。もともと荷物を積むことに特化した実用車。車高を上げれば地面とのクリアランスに余裕ができ、荒れた現場にも入りやすくなるから職人さんに最適。またアゲ軽トラはキャンプなどアウトドアを楽しみたい人にもオススメ。車高アップ+荷台を車中泊仕様にアレンジするなど、遊びの用途でも使えるのだ。
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車中泊「初心者」安心の簡単設計! 車内をあっという間にベッド空間に!【外遊びに最適なスズキ・エブリイをアウトドアカスタム】キャンプとオフロードは切っても切れない関係だ。大自然のど真ん中で楽しむからこそキャンプは楽しいのだし、そう考えると必然的にそこにたどり着くにはオフロードを走破する必要が出てくる。となるとツールとなるクルマに求められる性能は、キャンパー機能だけではなくオフロード性能だって必須になってくるわけだ。そんな2つの能力を併せ持つカスタムエブリィ達をご紹介します。
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リフトアップキットを筆頭に、軽カー用のアゲ系カスタマイズパーツを精力的に開発するS2レーシング。外装パーツも豊富で、例えばエブリイを現行ジムニー顔にイメージチェンジできるキット「ジムリイ」は、各方面から大きな話題を呼んだ。
そんなジムニーフェイス第2弾となるDA16キャリイ用がデビュー。もともとクルマ雑誌から生まれたプロジェクトを実際に製品化したもので、その名も「ジムキャリイ」という何ともキャッチーなネーミングである。
だがスズキ車つながりとは言え、方向性が異なるクルマのフロントマスクがすんなりと馴染むのだろうか。その不安はデモカーを見て一気に解消され、まるでジムニーの派生モデルが出たと錯覚するような自然な仕上がりを実現。
特に縦長のヘッドライトがジムニーの丸型ライトに変わることで、印象の変化はかなりのもの。フロントバンパーもジムニー純正をオマージュしたデザインとなっており、キャリイに合わせて寸法を最適化しているから取って付けた感は皆無だ。
このフロントマスクに合わせてちょっと車高を上げ、ゴツゴツしたオフロードタイヤを装着すれば、ジムキャリイの魅力を最大限に発揮できるだろう。
パーツ構成はフロントバンパーとボンネットコアサポートのみで、ライトやウインカーなどの灯火類やフロントグリルは別で用意する必要がある。その分カスタマイズの自由度は高くなり、グリルも純正でなく豊富に出回っている社外品を選んでみるのもアリだろう。
SPEC
ジムキャリイキット
価格: 22万8800円
適合:DA16T CARRY
(フォグランプはキャリイ純正を使用。グリル、灯火類など別途パーツが必要)
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]