試乗 アルピーヌ A110 SとA110 GTがマイナーチェンジで出力アップ! 「あらためてオリジナル A110を貴重と感じさせるクルマだと痛感」【写真・3枚目】 2018年の登場以来、初のマイナーチェンジを受けたA110。写真はもっともスポーティなグレードのA110 S。 2018年の登場以来、初のマイナーチェンジを受けたA110。写真はもっともスポーティなグレードのA110 S。 高解像度7インチマルチファンクションタッチスクリーンを標準装備。 アップルカープレイとアンドロイドオートが採用された。 スタート/ストップスイッチやドライブモードセレクターはボタンとなる。 A110 Sに装備されるバケットシートは幅が広めで小柄な筆者はホールド感が得にくかった。 A110 Sはフロント215/40、リヤ245/40の18インチ、ミシュラン・パイロットスポーツ4が装着される。A110 GTはフロント205/40、リヤ235/40の同じく18インチとなる。エンジンの仕様はSとGTで同じだ。 もっともスポーティなA110 S。Sと比べ、GTは数字以上に大きなロールを感じた。 A110 GTにはラグジュアリーなレザーシートが装着される。 同時に試乗したA110GT。オプションボディカラーのブランイリゼメタリックはA110が本来持っているエレガンスを見事に表現していて筆者オススメのボディカラーだ。 同時に試乗したA110 GT。オプションボディカラーのブランイリゼメタリックはA110が本来持っているエレガンスを見事に表現していて筆者オススメのボディカラーだ。 A110 GT及びSに搭載される1.8リッター直4ターボエンジン。300psの高出力仕様に7速DCTが組み合わせられる。 この画像の記事を読む