キャデラック PR もうひとつの選択肢キャデラックXT4 ちょうどいいサイズ、個性もプレミアム感も満点。しかもトレンド最先端の技術満載【写真・26枚目】 キャデラックXT4プラチナム 車両価格:684万円 キャデラックXT4は都会によく映える。 高速道路での身のこなしはしっとり上質だ。 9速ATの恩恵で高速巡航時のエンジン回転数は低く抑えられている。 サスペンション:Fマクファーソンストラット式 Rマルチリンク式 車両重量1790kg 前軸軸重1050kg 後軸軸重730kg 全長×全幅×全高:4605mm×1875mm×1625mm ホイールベース:2775mm キャデラックのロゴは、ブランド名と同じくカディヤック家の紋章をモチーフとしている。 ステアリングヒーターを装備するステアリングホイール。 コンチネンタルPremiumContact 6タイヤは245/45R20の エンジン形式:直列4気筒DOHCターボ エンジン型式:LSY 排気量:1997cc ボア×ストローク:83.0mm×92.3mm 圧縮比:11.3 最高出力:230ps(169kW)/5000rpm 最大トルク:350Nm/1500-4000rpm 過給機:ターボ 燃料供給:筒内燃料直接噴射(DI) 使用燃料:プレミアム 燃料タンク容量:61ℓ ラゲッジスペースは637ℓ。 後席はもちろん分割可倒式だ。 ラゲッジルームは後席を倒せば1385ℓになる。 上質でトリッキーなレイアウトでないインテリア。好感が持てる。高解像度リヤビューカメラは、非常に使いやすかった。 トランスミッションは、GM自製の9速AT。100km/hでも充分9速の守備範囲だ。 フロントシートはセーフティアラートドライバーシートを採用。GMの特許によるものだ。 後席は175cm(標準体型)のドライバーが前後に座ると、膝元に拳ひとつ強の余裕がある。 アームレストの下に備わる、携帯端末のワイヤレスチャージャー(Qi)。場所の選定(アームレストの下だが外からアプローチしやすい)がいい。これはいい。 標準のBOSEサウンドシステムは、いつものBOSEらしい音を奏でる。 プラットフォームはGMの「イプシロン」系の最新世代、「E2XX」を使う。 この画像の記事を読む