ボディキットやワイドフェンダーも開発予定

【KADDIS(カディス)】

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塗装せずに艶消しブラックの素材感を楽しめるAES製のエアロキット! エクスクルーシブゼウスのハイラックスは、オンもオフも似合うスタイリング【オシャレSUVプロデュース術 ボディキット編】

2022年もSUVブームの勢いは継続中。自動車メーカー各社のラインアップを見てもそれは一目瞭然で、フルサイズ車からミドルクラス、Kカー&コンパクトでも、使って遊べるSUVが続々デビューさせてきている。そんな中、やはり人とは違う自分だけの1台で愛車を飾りたいと思うのは、クルマ好きの性。エアロパーツ系、ホイール、オフ系のタイヤ、さらにはシティ派SUVメイクまで、あらゆる角度からのカスタム例を集めてみたのでぜひ参考に!

https://motor-fan.jp/stylewagon/article/36750/

カディスがハイラックスに与えたのは、スタイリッシュでありながら、街中でも爽快にかっ飛ばせるスタイリング。そのためリアの足まわりには、乗り心地優先なオイルショックではなく、路面の凹凸を乗り越える際に良好で安定したハンドリングを実現しやすいガスショックを採用しているのが特徴だ。

さらにリフトアップは、フロントがコイル、リアがブロック+デフダウンという構成で、サスペンションだけで2インチのアゲを実現。実用新案のボディアップマウントも組み合わせ、計6インチの迫力仕様となっている。

ポイントとなるのはエルフォードのエアロボンネット。実はハイラックス、フロントの軸重がギリギリなのだとか。その状態では例えばガードバーなどを装着することも不可能。この重量問題を解決するのにも、軽量ボンネットは役立つのだ。

国産のハイラックス用パーツは、まだ多くないためカディスではボディキットも含めて今後、開発を推進していく計画。45㎜ワイドのフェンダーはすでに開発が決定、乞うご期待だ。

PRICE LIST
●AR4オーバーフェンダー 4万6200円
●エルフォード・軽量エアロボンネット  10万7800円
リフトアップ/4インチボディアップマウント 38万5000円(工賃込み)
サスペンションキット(フロントコイル、リアブロック、デフダウンブロック) 9万200円
Radflo・2.5″パフォーマンスシステム(フロントショック) ASK
RANCHO・RS7000(リアショック) ASK
TGS・アッパーコントロールアーム ASK
TGS・ロアアームガード ASK
ホイール/MKW・M204(17×9.0-12)
タイヤ/ニットー・トレイルグラップラー(LT295/70R17)

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]