試乗 キャデラックの最新BEV「リリック」は旧き佳き1950〜60年代のアメリカを現代的再解釈したラグジュアリー電動車【写真・7枚目】 キャデラックブランドにおいて、初のBEV専用の量産車となるリリック。アルティウムと呼ばれるGM肝煎りで開発を続けてきたアーキテクチャーが採用される。 3094mmもあるホイールベース。そのおかげで後席の居住性は高レベル。 大型ディスプレイを採用するインフォテインメントシステム。無駄なスイッチ類のない先進的なデザインとなっている。 大型ディスプレイを採用するインフォテインメントシステム。無駄なスイッチ類のない先進的なデザインとなっている。 大型ディスプレイを採用するインフォテインメントシステム。無駄なスイッチ類のない先進的なデザインとなっている。 通常時793リットル、後席を倒すと最大1723リットルの大容量を誇るラゲッジスペースはリリックの美点だ。 標準モデルは265/50R20のオールシーズンタイヤを装着する。オプションで22インチも設定される。 この画像の記事を読む