プレスリリース フェラーリ初の4ドア「プロサングエ」は想像以上にスポーツカー寄りの技術を満載したクロスオーバーSUVだった【動画】【写真・16枚目】 デザインは技術的なアンダーボディとしなやかな曲線を描くアッパーボディという2つのステージに分かれている。 フェラーリ初の4ドア4シーターとなるプロサングエ。アスリートを表現する滑らかさを謳う。 SF90ストラダーレに着想を得たというコクピット。 DRLの上下にエアインテークを配置する。 エアコンなどの操作はダイヤル型コントローラーで行う。後席も同様だ。 スポーティでエレガントなラウンジを目指したというインテリア。 大きく膨らんだリヤフェンダーもデザインの重要なポイントだ。 大きく膨らんだリヤフェンダーもデザインの重要なポイントだ。 標準はカーボン製ルーフとなるが、オプションでエレクトロクロミック・ガラス製ルーフを選択することも可能だ。 標準はカーボン製ルーフとなるが、オプションでエレクトロクロミック・ガラス製ルーフを選択することも可能だ。 Aピラー直前にレイアウトされたエアロパーツは、F12ベルリネッタにも採用されたウイングで「エアロブリッジ」と命名された。 標準はカーボン製ルーフとなるが、オプションでエレクトロクロミック・ガラス製ルーフを選択することも可能だ。 Aピラー直前にレイアウトされたエアロパーツは、F12ベルリネッタにも採用されたウイングで「エアロブリッジ」と命名された。 観音開きで開く前後ドア。リヤドアは電動で開閉可能だ。 搭載されるのは6.5リッターV12自然吸気エンジンで、最高出力725ps/7750rpm、最大トルク716Nm/6250rpmを誇る。 GTC4ルッソと同様にPTUをエンジン前端に配置することで重量バランスを最適化した。 GTC4ルッソと同様にPTUをエンジン前端に配置することで重量バランスを最適化した。 フロントミッドにエンジンを置き、ギアボックスをリヤに配置するトランスアクスルを採用。 ダンパー下部のモーター(MCM=モーターモジュールコントロール)、でダンパー内のリサキュレーティングボールスクリューを動かし、ダンパーの油圧をコントロールする。 この画像の記事を読む