SYM・JET 14 EVO

国内では「JET14 200」が38万5000円(税込)で発売中!

SYMがリリースするJETシリーズの中でも、最大の販売台数を誇るJET 14シリーズ。同モデルはスポーティな外観や、前後14インチホイールによる走行性能が高く評価され、ヨーロッパではベストセラーとなった。

LEDの灯火類、キーレスハンズフリーシステム、高速充電のUSBソケット、ハイコントラストのLCDメーターなど、高機能な装備が盛り込まれたJET 14シリーズは、2022年現在、空冷50cc、空冷125cc、水冷125cc、空冷200ccの各エンジンをラインナップ。進化した写真の「EVO」は、燃料タンクキャップをフロントシールドに移動し、利便性を大幅にアップしている。

国内においてJET 14シリーズは、2022年11月現在、「JET14 200」が正規モデルとして、38万5000円(税込)というリーズナブルな価格で発売中。今後のSYMの動向に注目だ。

【台湾モデル】欧州で人気のSYM JET 14。ライバル車のPCXと諸元比較|Motor-Fan Bikes[モータファンバイクス]

スクーター王国・台湾の人気バイクメーカー「SYM(エス・ワイ・エム)」が2021年のNEWモデルを発表。写真右はSYMのJETシリーズの中で1番の販売台数を誇る JET 14の2021年モデル。ヨーロッパでも人気の同車は、空冷50、空冷125、水冷125、空冷200の各エンジンをスタンバイ。新型の JET 14シリーズの詳細に加え、国内やアセアン諸国で人気のホンダPCXとの諸元の違いをレポート。REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)※注:台湾での発売価格は未公開。また国内での販売は未定

https://car.motor-fan.jp/article/10017205
EICMA2022のSYMブースに展示されたJET 14 EVO。

ディテール

「EICMA2022」のSYMブースをチェック!

【160ccスクーター】SYM・DRG BT試乗|シャープでシュッ!な見た目通り、走りも軽快でした。|Motor-Fan Bikes[モータファンバイクス]

SYMは、1954年に設立された台湾のサンヤン(山陽工業)が誇るスクーターブランド。日本よりも早く欧州で広く普及して多くの人気を獲得していたメーカーとしても知られている。国内販売はサインハウスで扱われていたが、他ブランドのランブレッタやファンティックと共に現在の扱いは新設されたモータリスト合同会社に移行している。REPORT●近田 茂(CHIKATA Shigeru)PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke)取材協力●株式会社 モータリスト合同会社

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