SYM e X’Pro ※電動モデル

「e X’Pro」はデリバリーや営業などの近距離移動など、ビジネスでの使用を想定した電動スクーター。最高出力2kWのモーターは、35.2Ahのバッテリーによって駆動。航続距離を稼ぐため、着脱可能なバッテリーは2個搭載可能としている。

航続距離は速度40km/h走行で、約120km。速度25km/h走行ならば、約150kmを実現。リアキャリアの固定位置は変更可能で、後ろにずらせばパッセンジャーが乗車することも可能。LEDの灯火類、LCDメーターも装備済み。

リアキャリアの固定位置は変更OK。後ろにずらせばパッセンジャーを乗せることも可能だ。

SYM Symphony Cargo(シンフォニー・カーゴ)125 ※排気量125ccエンジン搭載

Symphony Cargo(シンフォニー・カーゴ)125は、大径ホイールとフラットなステップボードを備え、125ccエンジンを搭載したスクーター。前後に大型キャリアを装着した同車は、デリバリーや荷物を積んだ近距離移動など、ビジネス向けに設計されている。

急坂でもスクーターを停車・駐車できるパーキングブレーキ、大型の荷物積載時も安心の前後ディスクブレーキ、荷物積載時の乗り心地等が調整できるリアサスペンション、夜間の視認性を高める大型のLEDヘッドライトなど、ビジネスモデルならではの便利な機能も搭載。

「EICMA2022」のSYMブースをチェック!

【台湾情報】ルーフ付きスクーターに新型! SYM・EF3は普通自動二輪免許のパワフル電動モデル!|Motor-Fan Bikes[モータファンバイクス]

スクーター王国・台湾の人気バイクメーカー「SYM(エス・ワイ・エム)」が2021年のNEWモデルをオンラインで発表。写真はフロント1輪・リヤ2輪の電動スリーター、EF3。大容量のリヤボックス、雨風に強いキャノピー(屋根)を装備して実用性をトコトン重視。フロントスクリーンを上方まで伸ばし、立体感を持たせたサイバーな外装にも注目だ。国内屋根付きスリーターの雄、ホンダ・ジャイロキャノピーとの比較も併せ、EF3の魅力を探ってみた。REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)※注:国内販売価格、販売日時は未定

https://car.motor-fan.jp/article/10017063
【160ccスクーター】SYM・DRG BT試乗|シャープでシュッ!な見た目通り、走りも軽快でした。|Motor-Fan Bikes[モータファンバイクス]

SYMは、1954年に設立された台湾のサンヤン(山陽工業)が誇るスクーターブランド。日本よりも早く欧州で広く普及して多くの人気を獲得していたメーカーとしても知られている。国内販売はサインハウスで扱われていたが、他ブランドのランブレッタやファンティックと共に現在の扱いは新設されたモータリスト合同会社に移行している。REPORT●近田 茂(CHIKATA Shigeru)PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke)取材協力●株式会社 モータリスト合同会社

https://car.motor-fan.jp/article/10018116