試乗 旧型ルノー カングーの元オーナーが3代目となる新型を市街地で試乗して感じた戸惑いと進化【写真・4枚目】 横浜の街を走る新型ルノー カングー。1750rpmから270Nmを発生する1.5リッターディーゼルはストレスフリーな加速を見せる。 全長が+210mm、全幅は+30mm拡大したが、最小回転半径は5.6mと先代に比べて0.2mの拡大に留まっている。 2代目の限定車に搭載されていた1.5リッターディーゼルエンジンを新型も搭載。最大トルクは270Nmにアップしている。このほかルノー、日産、三菱のアライアンスとダイムラーによる共同開発の1.3リッターガソリンターボが用意される。タイヤはコンチネンタル・エココンタクト6を履く。 2代目の限定車に搭載されていた1.5リッターディーゼルエンジンを新型も搭載。最大トルクは270Nmにアップしている。このほかルノー、日産、三菱のアライアンスとダイムラーによる共同開発の1.3リッターガソリンターボが用意される。タイヤはコンチネンタル・エココンタクト6を履く。 スマホと接続可能な8インチマルチメディアEASY LINKを採用。モニター右下に1ヵ所、アッパーボックス内に2ヵ所のUSBボートを用意してるのはスマホの充電に便利だ。ひと回り大きなサイズとなったシートはやや硬めの座り心地。後席の居住性はすこぶる快適だ。 スマホと接続可能な8インチマルチメディアEASY LINKを採用。モニター右下に1ヵ所、アッパーボックス内に2ヵ所のUSBボートを用意してるのはスマホの充電に便利だ。ひと回り大きなサイズとなったシートはやや硬めの座り心地。後席の居住性はすこぶる快適だ。 スマホと接続可能な8インチマルチメディアEASY LINKを採用。モニター右下に1ヵ所、アッパーボックス内に2ヵ所のUSBボートを用意してるのはスマホの充電に便利だ。ひと回り大きなサイズとなったシートはやや硬めの座り心地。後席の居住性はすこぶる快適だ。 オーバーヘッドコンソールやインストゥルメントパネルアッパーボックスなど総容量49リットルを誇る小物入れが充実している。 新型も初代より受け継ぐダブルパックドアを採用。狭い場所でも開閉が可能な点が嬉しい。全長が210mm拡大されたことで荷室容量も大幅に増えた。通常時775リットル(+115リットル)、最大(後席を倒すと)2800リットル(+132リットル)の容量を誇る。 この画像の記事を読む