プレスリリース 「フォルクスワーゲン ID.7」が導入するRWDパワートレイン「APP550」がもたらすVWの電動化攻勢【写真・3枚目】 フォルクスワーゲン ID.7には、新たに開発された後輪駆動用電動パワートレイン「APP550」が採用されている。 フォルクスワーゲン・グループの電動アーキテクチャ「MEB(モジュラー・エレクトリック・ドライブ マトリックス)」を使用しながら、パワーアップと効率性を向上させるべく、フォルクスワーゲンは新たに後輪駆動用の新型パワートレインを開発した。 上海モーターショーにおいてワールドプレミアされた、フォルクスワーゲンのフラッグシップ電動サルーン「ID.7」。ID.7には、大幅なパワー&トルクアップを果たした、新開発の後輪駆動用ドライブトレイン「APP550」が搭載されている。 ドイツ・カッセルのフォルクスワーゲン・グループ工場は、現在電動パワートレインの中核生産拠点となっており、ID.7に搭載される「APP550」もここで製造される。 ドイツ・カッセルのフォルクスワーゲン・グループ工場は、現在電動パワートレインの中核生産拠点となっており、ID.7に搭載される「APP550」もここで製造される。 電気モーターを大幅にアップデートしたことで、550Nmという強大な最大トルクを実現。日常域におけるドライバビリティが大幅に向上した。 フォルクスワーゲン・グループの電動アーキテクチャ「MEB(モジュラー・エレクトリック・ドライブ マトリックス)」を使用しながら、パワーアップと効率性を向上させるべく、フォルクスワーゲンは新たに後輪駆動用の新型パワートレインを開発した。 この画像の記事を読む