名鑑 究極のクルマでイメージが形成された「マクラーレン」ロードカー【歴史に見るブランドの本質 Vol.26】【写真・6枚目】 現在のブランドを形作った「マクラーレンF1」。現在では極めて貴重な車として認識されており、オークションでは20億円を超える値が付いているという。 ブルース・マクラーレンがプライベートカーとして使用していた「M6GT」。 1981年からロン・デニスがチームを率いてF1黄金時代を迎えた。写真は往時のF1マシン「MP4-1」と現在のロードカーの源流となる「MP4-12C」。 1967年から1971年まで連続チャンピオンとなったCan-Am。ブルース自身も1967年と1969年のドライバーチャンピオンに。 市販車として初めてカーボンモノコックを採用するなど、その類を見ない性能と仕上がりは自動車界に衝撃を与えた「マクラーレンF1」。 ブルース・マクラーレンが14歳の時にヒルクライム競技で乗車したオースティン。 この画像の記事を読む