試乗 「ロールス・ロイス ゴースト」と「メルセデス・マイバッハS680」ラグジュアリーV12の2台を比較試乗【写真・10枚目】 どちらもVバンク角60度のV12エンジンを採用するロールス・ロイス ゴーストとメルセデス・マイバッハS680。 重厚な雰囲気に溢れる後席。スターライトヘッドライナーが乗員を優しく包み込む。観音開きのリヤドアは電動で閉まる。 比較的コンサバティブなインテリアデザインがロールス・ロイスらしさ。助手席前のパネルにもLEDの照明が灯る。エアコン吹き出し口は金属製だ。 光りモノパーツがすべてダークメッキとされたブラックバッジはなんとも言えない迫力が漂う。夜はLEDの光がパルテノングリルを彩る。 前席シートバックにもイルミネーションが備わるインテリア。およそ考えられるすべての装備が備わっている。 ダイヤモンドデザインのステッチが施されたシートの表皮は上質なレザーで覆われる。中央の画面は12.8インチの有機ELパネル。 独特の縦格子のグリルなど、独自の表情を与えられるマイバッハ。ボンネットのセンターにはメッキのモールが加えられる。 心地いいビートを奏でるロールス・ロイス製V12エンジン。 とにかくデッドスムーズなM279型6.0リッターV12エンジン V12エンジンを搭載する2台はラグジュアリーカーの代表選手でもある。 独特の縦格子のグリルなど、独自の表情を与えられるマイバッハ。ボンネットのセンターにはメッキのモールが加えられる。 光りモノパーツがすべてダークメッキとされたブラックバッジはなんとも言えない迫力が漂う。夜はLEDの光がパルテノングリルを彩る。 この画像の記事を読む