Metorbike(メトロバイク) ベーシックモデル……7749ユーロ(日本円で約115万4000円) ※初回50台限定発売
エンジン風のモーターコントローラー&電動モーターの下に6種類の音を奏でる、チャンバー風の「アクティブサウンドシステム」を配置。
Metorbike 2022 – Der elektrische Café Racer aus Hamburg
写真はドイツのハンブルクにある新進の電動バイクメーカー「Metorbike(メトロバイク)」が手掛けた、カフェレーサースタイルの電動モデル「メトロバイク」。製作したのは学生時代からの友人同士である、マイケル氏とマービン氏の若きエンジニア2名。
ベースフレームはビンテージのモペッド「Puch X40」。これにアプリリアRS125用フロントフォーク、マグラ製フロントディスクブレーキ、YSS製リアサスペンションなどをコーディネイト。前後ホイールはレトロなスポーク型とし、大径の17インチに設定。
リチウムイオンバッテリー(重量11.8kg)は開閉式のガソリンタンク風ボックス内に収納され、簡単に着脱OK。満充電時の航続距離は最大60km。回生ブレーキによって減速時に電力をバッテリーに戻し、航続距離を稼ぐ画期的なシステムも導入済みだ。満充電時間は3~4時間。
METORBIKE IM TEST! E-MOPED “MADE IN GERMANY”
前後ホイール中心軸のほぼ真ん中に配置された電動モーターは、定格出力2kW(2.72ps)、ピーク出力7kW(9.5ps)を発揮。最高速度は49.5km/h。モーターからリアホイールへの駆動方式はドライブチェーン型としている。
メトロバイクのユニークな点は、電動バイクなのにマフラーが装着されていること。このマフラーは排気用ではなく、スピーカーの役割を果たす、遊び心に満ち溢れた「アクティブサウンドシステム」。エンジン車と同様に、セルモーターでの始動音、エンジンのアイドリング、エンジンの走行音、近未来的な電動走行音など6種類のサウンドを選択可能。シフトチェンジ時の細かな音など、スロットルの動きに応じてリアルに反応するという徹底したつくりがポイントだ。
最高速度を49.5km/hに設定したメトロバイクは、ドイツ国内では自動車免許で運転できる「B免許(日本での原付免許に該当)」にカテゴライズ。メトロバイクには各種オプションパーツも用意されており、好みの仕様にカスタマイズできるのも嬉しいところ。なお、国内での正規販売は未定。
カバーで覆われたマフラー風の「アクティブサウンドシステム」は6種類のサウンドを奏でる。サウンドの切り替えは液晶メーターで実施するしくみ。
冷却用フィンが設けられた、まるで空冷4ストロークエンジンのシリンダーヘッドのようなフォルムのモーターコントローラー。
着脱可能なリチウムイオンバッテリー(重量11.8kg)は開閉式のガソリンタンク風ボックス内に収納。タンク側面に配置されたロゴは停車時に点灯するイルミネーション式を採用。
トップブリッジに埋め込まれたタッチパネル式の液晶メーターはバッテリー残量や速度計を表示。「アクティブサウンドシステム」のサウンド切り替えも液晶メーターで実施するしくみ。モーターの始動はキーレスタイプのRFIDチップ付きキーを採用。
カフェレーサースタイルのシングルシートカウルは木製。テールランプやウインカーはミニタイプを採用。
Metorbikeの文字がレーザー刻印されたグリップは、シートと同色のレザーを採用。グリップエンド部にはウインカーやバーエンドミラーを装備。
Metorbike(メトロバイク) 主要諸元
全長×全幅×全高:1,700mm×644mm×930mm
シート高:770mm
車両重量:76kg
フレーム:Puch X40用
フロントフォーク: アプリリアRS125用
前後ホイール:17インチスポークリム
タイヤ: クラシックな縦溝デザインのKendaレトロ
フロントブレーキ:ディスク式
リアブレーキ:ドラム式
モーター:ブラシレスDCモーター
最高速度:49.5km/h
定格出力:2kW / 2.72hp
ピーク出力:7kW / 9.5ps
航続距離 60km
バッテリー:リチウムイオン
バッテリー電圧:44V / 37Ah
バッテリー容量:1,630Wh
バッテリー重量:11.8kg
充電時間:3〜4時間 ※充電器により異なる
コントローラー:CanBus制御の双方向インバーター(モーター、バッテリー、ディスプレイ、音源間の通信)
運転免許クラス:B(自動車免許で運転可能)
価格:7,749ユーロ
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