どこか懐かしいのに最新ホイール。ネオクラシックな雰囲気でロングヒット

先日、タレントのヒロミさんが、自身の公式YouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」にて、マツダ3ファストバックのカスタム動画を配信。現時点で100万再生を超える人気動画となっている。

動画内では、ブリッツの車高調でローダウンし、エアロパーツも装着。車高調キットは、車内から減衰力調整が可能なダンパーZZ-R スペックDSCプラスとし、車内に配線を引く作業などもじっくりと紹介していた。

そして注目はインチアップ。動画を見るにおそらく19インチ。マツダ3に履くにはかなりの大口径だが、ローダウンした姿に絶妙にマッチしていた。

そのホイールのチョイスがまた渋い! マツダ3ファストバックではなかなか履いてる姿を見たことがない『RS CVワイヤー』だ。

RSってどんなブランド!?

ネオ・クラシックをブランドコンセプトに掲げるクリムソンのRSシリーズは、どこか懐かしいシンプル・イズ・ベストなデザインを現代的な解釈でアレンジ。トレンドに左右されない普遍的なルックスは、エッジの効いた極太のディテールと相まってストリートに映える。

ヒロミさんがマツダ3に履かせたのは、RSシリーズの中でも人気が高いCVワイヤー。クラシカルなメッシュデザインが特徴だが、フェイス中央を落とし込むコンケイブデザインを取り入れることで現代風にアレンジ。独特な力強さを演出する。

カラーバリエーションは標準仕様のシルバーポリッシュに加えて、スモーククリアとゴールドクリアの3種類。マツダ3が履くゴールドクリアは、その中でも最も映えるカラーだ。サイズは19インチと20インチで、リム幅の設定も豊富。ホイール構造がマルチピースのため、ミリ単位でのインセット選択ができ、ツライチを攻めるにもお薦めなホイールだ。ピアスボルトもクラシカルとゴールドというカラーオプションを選べる。

アルファード&ノアに履かせると!?

RS CVワイヤーはサイズ設定が幅広いので、様々な車種に装着することが可能。例えばアルファードやノアに履かせるとこんな感じになりました。装着サイズは両車ともに20インチ。とくにアルファードは前後ともに10.0Jという太いサイズを履かせているので、コンケイブ具合も強烈です。

30系アルファード×RS CVワイヤー

80系ノア×RS CVワイヤー