新型バイク 昭和レトロな風情あふれる映画と猫の街【東京・奥多摩ツーリング/第二十六回 青梅駅周辺 まちの駅青梅 柳丸 シネマネコ】【写真・83枚目】 まちの駅青梅から1本奥の路地にある「にゃにゃまがり」。 街のあちこちにある映画看板。よく見ると、名作映画のオマージュになっています。 パリパリ食感の巻チョコ「ロールショコラ」。フレーバーは16種類あるそう。 青梅の情報を発信する「まちの駅青梅」は青梅駅の近くにあります。 古風な建物が立ち並ぶ旧青梅街道を散策します。 お店の一角が宝くじ売り場になっているスタイルが懐かしい。看板は「君の名は」でした。 あちらの看板はオードリー・ヘプバーン? 手描きが良い味を出しています。 油屋さんの看板は「モダン・タイムス」。シャレが利いています。 街中には数え切れないほどたくさんの看板が。お気に入りの映画も見つかるかも? ”風”ではなく「”猫”とともに去りぬ」。クスッとくるパロディ看板も魅力です。 街道を照らす街灯もオールドファッションな雰囲気です。 甲州街道の脇街道として栄えた青梅街道。この辺りは青梅宿と呼ばれていたそう。 43年前からほとんど姿が変わらないSR400。街乗りにもピッタリです。 大正3年に建てられた青梅駅。当時としては珍しい鉄筋コンクリート造3階建です。 レトロな街並みにクラシカルな相棒が映えます。 街の至るところで見かける猫モチーフ。 福島県のマルチョウファーム製天然はちみつ。 何の数字か分かりますか? 答えは…青梅の市外局番です。 布団地の木綿織物・青梅夜具地を使ったトートバッグ。レトロな雰囲気がかわいい。 手作り感のある猫のオブジェがたくさん! 招き猫が並んでいました。 足元をじっと見ると、ココにも猫ちゃんが。 角を曲がると、ブロックで作られた猫がぽつんと座っていました。 青梅といえば、梅のかたちがキュートな青梅せんべいがお土産の定番。 ガラス引き戸の工場直売店。建物は老舗和菓子店を引き継いだもの。 エントランスの真実の口。よく見ると顔つきが…。 映画のグッズと一緒に、猫×映画モチーフのグッズがありました。 天井の梁が見える開放的なエントランス。 シアターは全63席。キネット社製シートで映画に集中できます。 都内で唯一、木造の建物をつかった映画館です。 併設されるカフェの様子は次回をお楽しみに。 レトロな街にミラーがたくさん付いたモッズ系ベスパが似合う。 数え切れないほど、たくさんの猫に出会える路地でした。 レトロな街並み+猫町が楽しめる青梅街道っておもしろい。 この画像の記事を読む