業界人コラム 池沢早人師、21世紀の狼「アルピーヌ A110S」を駆る!【第1回:ファーストコンタクト編】【写真・1枚目】 池沢早人師、21世紀の狼「アルピーヌ A110S」を駆る!【第1回:ファーストコンタクト編】 『サーキットの狼』序盤の主役車であるロータス ヨーロッパは、池沢先生が実際に所有し運転の楽しさを教えてくれたクルマ。その軽さとハンドリングを現代に蘇らせたら・・・それはアルピーヌ A110Sだと注目してきた。 数多くのスポーツカーを乗り継ぎ、自身の作中にも世界中のスポーツカーを登場させてきたが、元祖A110には興味が湧かなかったという池沢先生。しかし、蘇ったA110のスタイリングはシンプルかつ個性的だと高評価をくだす。 アルピーヌ A110Sとのファーストコンタクトは上々。しかしスポーツカーの本懐は走りにある。次回は初めてロータス ヨーロッパを連れ出した思い出のワインディングロードで、アルピーヌ A110Sのパフォーマンスに迫る。 この画像の記事を読む