試乗 ベントレー ベンテイガ、二通りのアプローチ。V8とW12のパフォーマンスを吟味する【写真・11枚目】 ベントレー ベンテイガ V8とベンテイガ スピードの走行シーン V8とW12の外観上の違いはほとんどないが、W12のスピードはリヤスポイラーが大型となるほか、マフラー出口がオーバル形状となる。スピードは22インチのタイヤ&ホイールが標準装備となる。スピードにはオプションでカーボンセラミックブレーキを装着することもできる。 4.0リッターのV8ツインターボは最高出力550psで、わずか2000rpmから770Nmを発揮する。車重はスピードよりも50kg軽い2470kgということもあり、走りは軽快だ。 伝統のクラフトマンシップと先進のテクノロジーが融合したインテリア(V8)。シートのエンブレムやダイヤモンドキルトはすべて刺繍によるものだ。 伝統のクラフトマンシップと先進のテクノロジーが融合したインテリア(V8)。シートのエンブレムやダイヤモンドキルトはすべて刺繍によるものだ。 ベントレー ベンテイガ V8のホイール ベントレー ベンテイガ スピードのホイール スピードが搭載するW型12気筒はコンチネンタルGTなども搭載するお馴染みのユニット。1500rpmから900Nmのトルクを絞り出し、最高速度は306km/hに達する。 ダッシュパネルと専用デザインのシートには“speed”のロゴが入れられる。撮影車はカーボンパネルだがウッドなども選択可能だ。 ベントレー ベンテイガ スピードのシート ベントレー ベンテイガ スピードのリヤスポイラー この画像の記事を読む