カーライフ ランボルギーニ、幻として語り継がれる「最初のカウンタック LP500」を完全に再現! 【動画】【写真・4枚目】 再製作されたランボルギーニ カウンタック LP500のフロントスタイル 残されていたLP500に関する資料に加えて、プロジェクトに携わったスタッフの証言も今回のプロジェクトでは非常に重要な手助けとなった。 デザインコンセプトとして1971年にデビューしたカウンタック LP500が、ヒストリック部門のポロストリコによって完璧に再現。コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステで一般公開された。 現代の自動車とは全く異なる製造プロセスで開発されていたLP500。シャシーに関しては、当時と同じ伝統的な鈑金製法である「バティラストラ」が用いられたという。 ランボルギーニのデザイン部門であるチェントロスティーレは、LP500のフォルムを再現するために、まずは正確なディメンションを持った原寸大スケールモデルを製造することになった。 再製作された「ランボルギーニ カウンタック LP500」のフロントスタイル この画像の記事を読む